イフコンin沖縄！

イフコンin沖縄！

党のイベントとして、沖縄にてイフコンを開催。党務として、私も応援に駆け付けました。


遺骨収集をしにきた、市議会議員時代から、久しぶりの沖縄です。
参加者の方も、たくさん！大変心強いです。

講師は、中山恭子新代表のほか、
同志・杉田水脈　前衆議院議員、
金城テル　沖縄防衛協会 初代婦人部長、
我那覇真子　評論家、
の皆さん。


私からは前座で、短くご挨拶。
千葉出身の、太田実中将が、沖縄戦の最後に「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と打電して散華されたご縁があります。私は戦っていただいた沖縄の皆さんに大変感謝をしております。


また、敵は、本島と沖縄を、違う歴史を教えて分断しようとしている、沖縄問題の本質はこの分断工作にある、ぜひ皆で対抗していきましょう！と訴えました。


クロストークでは、非常に面白い話がたくさんありました。以下備忘メモです。

・18才選挙権は危険。沖縄ではみんな左翼票になる。まず日教組退治から！

・拉致問題は、日本の国家のあり方自体のおかしさを表している。監禁されていることもわかっているのに、遠慮してしまう。本当に救出すべき、という人が少ないのが真因。先に国交正常化、少人数は犠牲になってもいい、という派もいる。

・国連で、翁長知事に我那覇さんがカウンターしたが、中国の脅威を強調したらだいぶ共感を得られた。日本のため世界のため、これは訴えるべき。