闘うベトナム人の証言!
今日午後は国会に上京し、日本会議の行事に参加しました。
「中国の南沙諸島での覇権の実態 ~闘うベトナム人からの証言」
ベトナムからの、リアルな声が聞けて、大変に、大変に勉強になりました。
やはり日本は、アジアのリーダーにならねばならない、そう痛感しました。
⚫︎ホアン・ベト氏(国立ホーチミン大学国際法学部講師)
中国は、アジア覇権を目指している。
日本には、経済大国のみならず、軍事大国になって欲しい。
日本とベトナムとの、国防面での連携が発展して欲しい。
地域の安全・平和をつくり、悪影響を抑えなくては。
我々は大いに連携しなければならない。
⚫︎デイン・ホアン・タング氏(ベトナム外務省顧問局局長)
日本とベトナムは、同じ船に乗っている。
南シナ海の平和と、正義の問題。地域の秩序。文明を守るため。
日本、ベトナム、ASEAN諸国と、連携を深めなければならない。
いまの国際秩序を変更しようとしている人がいるなら、それは危険。
冷戦でも、HOT WARでも、ベトナムは被害者だった。今回また被害者にはなりたくない。
しかしベトナムのポテンシャルには限界がある。日本とベトナムの連携が必要。地域の団結こそ、どの国よりも強いはず。
日本の憲法体制の意味合いは、戦争抑止。地域の秩序を破壊する陰謀を抑止するため、平和に貢献するため、に過ぎない。
安全保障法制は、日本のみならず、東アジアや南アジアの秩序につながる。日本の憲法改正を応援する。
⚫︎長谷川三千子先生
いまの安保法制は、憲法の問題に突き当たる。
正しい憲法にするには、どう直すべきか?
9条1項は妥当だが、第2項が手を縛っている。
戦力は保持してはいけないが、自衛力は保持できる、という詭弁で、長年政府は乗り切ってきた。
交戦権がない。これは苦しい…第2項を削除すべきだが、なかなか政治家はやらない。
そこで、外国の方から、声を上げて頂きたい。
今日のベトナムの皆さんの、生の声を、そのまま今外でデモをやっている日本人に聞かせたい。目が醒めるだろう。
今日午後は国会に上京し、日本会議の行事に参加しました。
「中国の南沙諸島での覇権の実態 ~闘うベトナム人からの証言」
ベトナムからの、リアルな声が聞けて、大変に、大変に勉強になりました。
やはり日本は、アジアのリーダーにならねばならない、そう痛感しました。
⚫︎ホアン・ベト氏(国立ホーチミン大学国際法学部講師)
中国は、アジア覇権を目指している。
日本には、経済大国のみならず、軍事大国になって欲しい。
日本とベトナムとの、国防面での連携が発展して欲しい。
地域の安全・平和をつくり、悪影響を抑えなくては。
我々は大いに連携しなければならない。
⚫︎デイン・ホアン・タング氏(ベトナム外務省顧問局局長)
日本とベトナムは、同じ船に乗っている。
南シナ海の平和と、正義の問題。地域の秩序。文明を守るため。
日本、ベトナム、ASEAN諸国と、連携を深めなければならない。
いまの国際秩序を変更しようとしている人がいるなら、それは危険。
冷戦でも、HOT WARでも、ベトナムは被害者だった。今回また被害者にはなりたくない。
しかしベトナムのポテンシャルには限界がある。日本とベトナムの連携が必要。地域の団結こそ、どの国よりも強いはず。
日本の憲法体制の意味合いは、戦争抑止。地域の秩序を破壊する陰謀を抑止するため、平和に貢献するため、に過ぎない。
安全保障法制は、日本のみならず、東アジアや南アジアの秩序につながる。日本の憲法改正を応援する。
⚫︎長谷川三千子先生
いまの安保法制は、憲法の問題に突き当たる。
正しい憲法にするには、どう直すべきか?
9条1項は妥当だが、第2項が手を縛っている。
戦力は保持してはいけないが、自衛力は保持できる、という詭弁で、長年政府は乗り切ってきた。
交戦権がない。これは苦しい…第2項を削除すべきだが、なかなか政治家はやらない。
そこで、外国の方から、声を上げて頂きたい。
今日のベトナムの皆さんの、生の声を、そのまま今外でデモをやっている日本人に聞かせたい。目が醒めるだろう。