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グアム3日目…現地人慰霊祭

日本によるグアム占領中、グアム人にも日本軍による犠牲が出ました。
アメリカ軍が侵攻する直前、避難のために1万人以上が移動する中で、やむを得ず処刑された人々がいたのです。


そのみなさんのための慰霊祭が、3日目に捕虜収容所前にて、開催されました。
日本側からは、山梨県の国分寺のご住職による、仏式にての供養。
グアム人の皆さんも、村長などが参加されていました。
杉田水脈同志も、日本側の代表としてスピーチ。


当時2万人以上いたグアム人で、犠牲者はアメリカ侵攻時も含めて1000人にも満たなかったのは、逆の見方では見事な作戦だったのかもしれません。
しかし肉親が日本軍に殺められたという人もいるのも事実。

そしてその皆さんは、みな口々に、日本を許そう、我々だって日本の立場だったら同じことをしただろう、と述べられているそうです。


日本・グアムの、真の友好関係のため、意義深い式典だったと思います。