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田中大介さん講話!

昔から親しくしている、野田市の、田中大介さんの講話を聞きました。

明るい大ちゃんが、こんなに人生の苦難を乗り越えてきていたことに、驚き、またその結果としての明るさであることに、感動しました。

講話が聴けてよかったです。

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朝のジャンケン…勝ったら最大の大喜び、負けたら最大に落ち込む。3回連続勝つと直感が冴えてる。3連敗だと調子悪い。


これをやると、笑える。5分笑うと30分の運動分のカロリーを消費できる。


携帯のおまじない…いい電話しか来なくなる。万歳、万歳!


入退院を繰り返していた。喘息は、怖い。場所が悪いと、本当に亡くなってしまう。


小児病棟では、イジメが蔓延している。ご飯に鉛筆の削りカスを入れたり。ストレスの発散したかったのだろう。


病院の中で仲良かった、親友の栗林君。「最初は学校のみんなはお見舞いに来てくれた。でも今は誰も来てくれない。僕は忘れられちゃったのかな…」これが話せた最後の言葉。


彼が骨肉腫で亡くなって、落ち込んだとき、小児科医の先生の言葉「彼は足がなかったから一生懸命に絵を描いて、夢を追いかけた。だから大ちゃんもできないことを数えるのではなく、できることを大切にして欲しい」


谷川のセンターで温泉の仲居をしてきた。冬は-16°、積雪2m。毎日雪かきから始まる。圧倒的な美しさで、気を抜くと死んでしまう大自然に囲まれ、体の悩みはちっぽけだ、体のことなんか気にしては生きていけない。そう思った以降、再発しなくなった。


谷川で働いていたときに出会ったすごい人、山本ゴウヘイさん97歳。
その秘訣の言葉。
・人生長かった?うーん、今日1日の方が長いなぁ。
・バカになれ、バカになる
・負けることじゃよ、ワッハッハ