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39歳の誕生日と、御礼
26日で、39歳になりました。
大変に大変に多くの皆さんから、お祝いの書き込みやメールなどを頂いております。本当にありがとうございます。非常に恐縮ですが、嬉しいです。
全ての皆さんにお返事はできませんが、全て目を通しております。
本当にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。


思えば2年前の今日が、国会議事堂への初登院でした。
http://ameblo.jp/tanuma/entry-11435233978.html
あれから2年間、全力疾走してきましたが、今回の選挙では完敗。
いまは再起を期して、立て直しているところ。
不思議な縁、周期を感じます。


この先どうなるか、全くわかりません。
2度目の落選ですが、今はよいものの、おそらくいつか、心理的につらい時期も来るだろうと予想します。
1度目の落選中も、一寸先は闇の中、手探りで進まねばならない日々は、やはり苦しかったと記憶します。
かつて現職になったときの最大の感覚は「現職は、楽だ」
生活もしていけて、仕事も格段にしやすくなるのですから…

その代わり、落選中は、何事にもものすごく鋭敏で、必死になれました。
また、他人からの温情の有難さを、骨身に感じ取れる感性が持てました。

再び浪人となったいま、もう一度、信念を磨き直す時期なのだろうと思っています。
そして同時に、自分を待ってくれている人のことを常に思い起こし、踏ん張って前に踏み出す「力」を養う時期と思っています。
私の感覚では、これは「力」なのです。底力。信念の力。不屈の闘志、とも言えます。

いまはかつてより、はるかに、たくさんの皆さんに支えて頂き、私は幸せものです。
皆さんからの激励メール、経済的支援などが、本当に私の踏ん張る力に直結しています。

これからも屈することなく、折れることなく、まっすぐ頑張る決意ですので、
ご指導ご支援のほど、よろしくお願い致します。

※写真は誕生日に「捲土重来を期待」として頂いたお花です。大変豪華で驚愕!