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丸淳一会長講話!
中央区倫理法人会にて。いつも大変お世話になっている丸社長の講話です。
国吉会長、関根幹事も尊敬している、丸社長の話は、何度聴いても勉強になります。

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「人の喜び、我が喜びに」との歌詞があるが、実は、人の失敗は蜜の味。
たとえば田沼議員がもし落選したとき、人は、表向きは「残念ですね~」と言いつつ、裏では喜んでいたりする。
丸山敏秋理事長が、こういう歌詞を書けるのは、それができていない時期があったからだろう。

夫婦が仲良いウチで、子供が悪いウチは、見たことがない。

八月になると考えるのは、靖国問題。
アメリカは二つの注文をしてくる。
一つは、領土問題で、棚上げを迫る。しかしこれは、領土問題の存在を認めることとなり、飲めない話。

1952年の、日本の独立のとき、毛沢東政権は既にできていたが、尖閣を日本領としたとき、一言も文句を付けてこなかった。つまり自分の領土だと思っていなかった証。

総理の参拝。水面下で、参拝しないと伝えているが、そんなことはあり得ない。
アメリカ大統領がアーリントン墓地に祈りにいくことを、行かないということは、ありはずがない。あそこは魂の故郷。
靖国に眠る人達も、私達のために戦い命を落とされた人達。
事後法で裁いた。個人を裁いた。そんなことはあり得ない。

特攻隊の精神に恐れをなした米軍が狙ったのは、日本精神の解体。
天皇を無くす。
家庭を壊す。そのためには教育を壊す。
今までとは違う日本を作らねばならない。

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倫理法人会は楽しくて仕方ないはず。幸せになるための勉強だから。
そのためには自分を変える、良くすること。

自分を良くするには、実践。
50項目を毎日付けている。
ただコツは、少しだけ、ゆとりを持たせること。だから続いた。

34歳で独立したとき、二つ決めた。
月収500万円、年商100億円。
そのために、麻雀、ゴルフ、酒、女を捨てた。そしたら10年経たず達成できた。

三菱銀行で5年連続、頭取表彰うけていた。同期250名中。
イヤな課長がきたとき議論したが、つくづく感じたのは、姿勢が違う。そこで、この人の言うことを全部聞こうと決めて、実践した。そしたら課長級になった。人生の転機だった。良い人と出会うと良い結果になる。

月収500万円稼ぐのに集中した。
目標は明確だったから。
できることはなんでもやる。
不要なことは捨てた。