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道徳教育シンポで挨拶!
国家ビジョン研究会主催シンポジウム「新時代の道徳教育」で、党を代表しての来賓挨拶をしてきました。

・教育委員会を、決断のできる組織とするため、我が党は改革を目指してきた。道徳教育充実への新しい取組みも、決断できる組織なら取り込めると思う
・歴史教育の充実を訴えたい。歴史教育は、常に新しい。「永遠の0」大ヒットにみるように、自分たちの父母、祖父母、祖先が、何を感じ、どう決断し、何のために生きたかを、肉薄して知ることは、必ずや道徳心を呼び起こす。「自分はこんなにお世話になってきたんだ…では自分も誰かのために何かをやろう」と思うと、私は信じている
・自分自身が、知覧に行き、特攻隊の若者達の遺書を読み、感激して、この世界にゼロから入った。日本文明の神髄が、あそこにある。多くの若者に、訪れてもらいたい。そういう、生の歴史を知ることのできる教育を、応援していきたい

などとご挨拶しました。
私の真なる思いです。ゆえに若者限定の歴史勉強会も開いています。
今後も党がどう変わろうと、この思いで行きます。