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学童保育研究会!
党部会にて。現役イクメンの私としても関心大で、参加。
⚫︎全国学童保育連絡協議会さんからの報告
・入所児童89万人、潜在待機児童40万人
・小学校で過ごすよりも長い時間を過ごす
・指導員は92500人、7割は年収150万円未満で雇用不安定
・戦後長らく、保育所と異なり、学童保育は法的位置づけなし
・公的責任曖昧、最低基準なし、財政措置不十分、などの問題あり。児童福祉法を改正して、行政の責任を強めて欲しい
・待機児童を解消して欲しい
・民間保育所への国費は5000億、学童保育は330億
・最近は放課後危ない地域も増えている。親が働いていない子でも、安全な環境整備必要な時代

⚫︎これに対して我が党議員からは一斉に反発質問が…
・我が党の理念としては、全て民間化すべき。でないと税金の公平性が保てない
・学童保育という言葉は共産党用語なので行政は使わない
・共働きで利益を得るために税金で助けるのは、公平性からして疑問。お金が欲しいなら、どこを他を削るか、という提案が欲しい
・現業の方が多く、問題。

⚫︎元首長からは三つ。
・地方の首長やってて、学童保育の必要性は感じる。鍵っ子が増えてる。兄弟少ない。どこかで面倒を見る必要あり。ただ文科省と厚労省の縦割りで苦労した
・首長時代、第二小学校を作るつもりで、設置した。これから日本の子供をどう育成し、どう少子化を止めるか。良い国民を作るという視点が必要。今は地域社会が崩れており不安
・首長時代、随分作ったが、共産党色の強い人が多過ぎ。赤旗買わせたり、バザーやったり。それが拡充を阻んでる。ぜひ再考を