11月16日に衆議院が解散され、総選挙の運びとなりました。
私は日本維新の会の大躍進を期待しています。



 これまで、何十万部も発行してきた「田沼新聞」、750回を超えた駅立ち、ブログやツイッター等でお伝えしてきました通り、私の悲願は教育再生です。

 いじめ問題も、学級崩壊問題も、問題の背景にあるのは、現在の教育委員会制度にある無責任体質や事なかれ主義。ここを破壊的に改革しなくては、教育再生はあり得ません。

 日本維新の会の公約である「維新八策」では教育委員会制度の廃止まで踏み込んでいます。ぜひ成し遂げてほしい! 大変期待しています。

 また私は、前職の経営コンサルタント時代、官民の改革プロジェクトを手掛けてきました。危機にある千葉・日本の行財政を民間経営の手法で改革することも、私の悲願。そのような中、大阪維新の会が、大阪府・市の様々な問題に対し、民間経営の手法で、既成政党ができない改革を次々に実現してきました。

私は大変感銘し、議会質問でも毎回、維新の政策を引用して質問・政策の提案をしていたのは、ホームページでもご存知の通りです。



 国政においても、大阪でやったような大改革の実現を期待します。
特に、現在のぬるま湯的な公務員制度は徹底的に改革し、民主党のような誤った政治主導ではなく、真に日本のために機能する官僚制度への再構築を期待します。



 維新に疑念がある方がいるのも理解しております。しかし、ほとんどが誤解やマスコミに操作された印象論によるものです。ぜひとも、政策をご覧ください。

特に、現役世代(勤労者世代)重視の考え方は、他の政党とは一線を画していることをご理解いただけると思います。



 今後、私が日本維新の会にどのような立場で関わっていくかはわかりませんが、現段階では、応援団として精一杯活動して参ります。


今後とも、よろしくお願い致します。