若葉区倫理法人会で講話しました。

タイトルは、「愛国者の使命」


$千葉から、日本再建! ~千葉市議会議員・田沼隆志の挑戦


30名を超える方がお越し下さり、本当に感謝です。

ご感想も、過分なお誉めを頂戴し、恐縮です。

共鳴下さるということは、同志ということ。

先輩同志の皆さんと共に、国難を乗り越え、強い日本を創りたいです!



なお、スタッフが講義録を取ってくれましたので、掲載します。



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教育勅語と特攻隊の遺書持って来た。私のバイブル。

倫理との縁は、退社したとき。駅立ち以外なにやればいいかわからなくて、辛かった。倫理の方と会って「決心したら九分の成就」と言われた。

今、第五の国難。モンゴル襲来。黒船。日露戦争。大東亜戦争。そして、今。

この国難を乗り越えるためには、過去に学ぶ。

京都の護国神社に維新志士の墓がある。そこに行くと感動する。

日露戦争の時は、決断の連続。なんとか勝てた。その決断を学ぶべき。

日露戦争から、大東亜戦争まで、栄光の時代。日本はアジアのリーダーだった。
日本は資源が無い。そして、大国が近くに2つ。これを踏まえて、今後生き抜いていかなければならない。

今最も学ぶべきは、大東亜戦争。国難において、何もしないほうが楽。しかし、誰かがやらないといけない。当時、占領されたら植民地。言葉・歴史・伝統を奪われる。そこで立ち上がったのが英霊。

自分はいつか落選するかもしれない。それでもいい。死ぬよりは楽。英霊のことを考えれば、リスクをとっていない。

愛国者の使命は、歴史を学ぶこと。そこから国難を乗り越える方法を学ぶ。

初めは自分のことでいい。いずれ自分だけでは足りなくなる。その時点でどこまで広げられるか。

政治的には今、大変。借金800兆円。心も崩壊。

今の歴史教育は、心を教えていない。愛国心が育たない。「愛国心」「大東亜戦争」という言葉で抵抗感じる人多い。

なぜか。そう感じるように設計されてるから。やったのはGHQ。日本を弱体化させる政策。アメリカは日本の精神を恐れていた。特に、特攻。中でも人間魚雷回天。
まず歴史を改ざん。修身(道徳)を骨抜きに。教育勅語否定。その表れが日本国憲法。「義務」や「責任」文言が少ない。

GHQの政策はまだ効果を及ぼしている。まずそれを知ることが重要。

今の平和平穏は犠牲になった誰かおかげである。それを忘れてはいけない。





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なお、

7月28日(土)朝6:00~7:00に

稲毛区倫理法人会でも講話することになりました。

タイトルは、「教育問題と倫理」

詳細 → http://www.facebook.com/events/338311826249602/

是非お越しください!