青少年育成大会に、参加しました!
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日々、青少年育成のためにご尽力されている団体です。
私も日頃からお世話になっており、今回も大変勉強させて頂きました。



青少年協会では、様々な事業を通じて、子供達に伝統文化教育などをされています。
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事例発表1
ガールスカウト千葉県第三団による、防災研修。
この「そなエリア東京」には、ぜひ視察したいと思いました。
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防災マップの作成。
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実際のマップもありました。見事!
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事例発表2
君津市立清和中学校の「清和学」教育の取り組み。地域の伝統文化を学び、誇りを持つ教育。素晴らしかったです!
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特に地域の先人を取り上げていることが素晴らしいと思います。
人格、人間を通じて、子供は学ぶからです。



事例発表3
利根コカコーラによる森に学ぼうプロジェクト。
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会社理念は、誠!イイですね~
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環境関連イベントをするときは、声をかけて、とのこと。
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続いて講演。
直井洋司講師による、里山から子供達のことを考える
~土曜学校の試み~
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養老孟司は、脳化する社会という。
脳化により日本人は変わってきた。
字が読めなくなってきた。
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ある学者の言葉だが、
新生児の頃は、むしろ少し汚い環境の方がよい。抗体ができる。
インドなどでは川で全て生活するので、アレルギーはない。ただしコレラなどがある。



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幸せはお金で買えない、ことを
かつて日本人は知っていた。
しかし今はそれを忘れつつあるのではないか?





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放任ではない。見ている。
その中でできるだけ自由にさせる。



江戸のDNAが、職人精神。
高度成長もそれゆえと思う。




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右の御坊様が、園長。
園長は、小学生のうちに、小刀を渡したい、という想いだった。



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子供達ひとりひとりに、畑の区画を与える。すると頑張る。



女の子たちの工作。
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かんざし。
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七神池。子供達七人が自ら作った。
何時の間にか隣にお宮もできていた。
子供達は、池を作る、ということに集中した。
ビオトープ作りが盛んだが、休耕田に水を張るだけで、できるだろう。
子供達はそんなことを何も知らない。
うまくプレゼンすれば、子供達は見事に動く。これは非常に楽しい。



大事なことは、大人のあり方。
大人が、自分は矛盾していること、子供に何が必要不要かを、わかっていることが、大切。
子供達の未来のため、ではなく、
今のため!