今朝は、若葉区倫理法人会に参加してきました。
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講師は、蓮見幸子氏。
テーマは、「家の流れと夫婦力」

以前一度、お話をお聞きしましたが、

私も子供が生まれて、また違った感覚でお話を聞くことができました。


例にならって、以下、備忘録のメモの一部です。
内容問合せはご容赦を。


$千葉から、日本再建! ~千葉市議会議員・田沼隆志の挑戦


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・倫理研究所は戦後直後の9/3に創設。創始者丸山俊雄はまず、夫婦道、無痛安産の書を書いた。親を通して己の根源に遡る。家庭で守るべきは、上下、先後、順序。


・先後とは、夫が先、妻が後。夫が機関車、妻が客車。この順番が崩れるとうまくいかなくなる。雄鶏は大きく鳴けても雌鶏は鳴けない。そういうもの。…


・家訓。子々孫々まで伝えたい家柄を書く。石原よしづみさんは、1.挨拶しろ 2.時間守れ 3.日に一度は空を見ろ…挨拶は金の鎖。開運はここからが多い/時の刻みは命の刻み。遅刻は他人の時間を盗んでいる…


・家の継承は祖先と一体になること。フイルムのようなもので、借金同様、子孫に残る。/夫婦の道が全ての先。最近は離婚が増えている。それが世の中を濁らせる。夫婦は同じ蒲団で裸で寝るといい。冬でも暖かい。みのもんたは手を繋いで寝る。夫婦が仲良いと、面白いように出世する。…


・家庭内別居。イビキがうるさい、寝返りなど。丸山俊雄は寝ている間がその人の本性を表す、と言った。夫婦が身も心も一つだと上手くいく。夫に脳腫瘍できたとき、妻は裸で添寝した。すると腫瘍が消えた。これは健康のみならず事業再生にも例が多い。夫婦が全ての元。…