赤坂見附史

今日は広島原爆の日。改めて犠牲者の方々の鎮魂を祈りたい。

今朝は、都内麹町で、政経倶楽部の早朝勉強会。

実は昨日の中條高徳先生の勉強会のあと、カプセルホテルに泊まって、引き続き都内にいます。

講師は、中田宏・前横浜市長、日本創新党代表幹事。

日本は余命三年
(ほかのちほど加筆)



その後、千葉市役所の出張所である、東京事務所に寄る。
都内で少しずつ千葉のPRをしたり、政府回りをしたりしているところ。
ちーば君グッズも。

そこで聞いた話だが、最近できた国会議員の議員会館は、議事堂を上から一望できる、素晴らしい見晴らしとのこと。
誰でもはいることができるわけではないけれども、行ったらぜひ見てみたい。



その後は赤坂見附から上野へ。
赤坂見附は、私の仕事時代の中心地で、まさに青春の思い出の地。いつもここに来ると、懐かしくなる。

新発見は、赤坂見附も、江戸城の門が由来とのこと。
「見附」とは門のことで、赤坂御門がここにあったため、赤坂見附という地名になったそうだ。
確かに全国各地に「見附」という地名は多く、不思議に思っていたが、その理由がわかり、また一つの感動を覚えている。
赤坂見附も、江戸時代からの伝統をもつ、発展を経た地なのだ。伝統を体で感じる。

私は町でも人でも、ルーツに強い興味がある。
自分の名前や、地名の由来を知ることは、歴史を体で感じ、自分が自分だけで生きていないことを知る、よいきっかけになる。
そういう教育を、進めたいと思っている。