田沼新聞21号を、まもなく配布しますが、


その記事内容をブログでも少しずつ抜粋して御紹介します


…というか今まで何でこれをやらなかったんだろう(--;;;




●民主党政権に不安…外国人参政権問題は絶対反対!

 国会では、千葉市政に大きく関わる議論がされていますが、私は非常に不安を感じます。


 民主党政権は、外国人参政権問題や教育問題にみられるように、日教組などの選挙支援団体に媚び、普天間基地問題ではブレ続けて国の根幹に関わることが決定できない。財源もないのにマニフェストのバラマキ政策を無理やりやろうとして過去最大の借金をしています。

 更には鳩山・小沢両氏の「政治とカネ」問題でも、あまりに非常識・不誠実な説明しかありません。

 本来なら、厳しい景気状況を回復させ、また肥大化した官僚組織や事業をスリム化して財政再建を果たし、年金問題や子育て支援の改善、生活再建、格差是正、地方分権推進、政治主導の確立が、民主党が訴えていたことでした。

 しかし全くできていない。一体、何のための政権交代だったのでしょう?

 千葉市でも、子ども手当て支給額の一部は、市のお金を使うことになってしまいました。約20億円という巨額です。これはマニフェストには書いてなかった。約束違反です!

 そして私が最も不安なのは、永住外国人への地方参政権付与法案です。この法案が通れば、特定の 人々が、千葉市政にも重大な影響を与えます。

 私は外国人の方の幸せをもちろん祈っています。しかし参政権とは、日本と運命を共にする人のみの貴重な権利であり、安易で軽薄な付与には絶対反対です!


千葉市を守るためにも、今後も国政を注視します。