今日、12月26日は、私の誕生日だ。33歳になる。


まずもって、親をはじめここまで来れたことに感謝したい。


そして歳をとってしまったことに恐れ焦るより、一日一日を大切にしたいと思う。いつ私も五体満足でなくなるかわからない。


夢を追えるだけで、幸せ者だ。つらいときも多いが、この有難さをかみ締めて、乗り越えていきたい。



皆様にも、これからも私は志を貫くことを誓うとともに、今後も引き続き力をお貸し頂ければと願いたい。

もちろん、私の勝利に、ではなく、日本の再生のために…





1213


日本教育再生機構関連で、「今あらためて問う!東京裁判」シンポの受付。

判決60年ということで企画されたが、会場は大盛況で、人があふれてしまった。

改めてこの問題への関心の高さが、伺える。


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1213saiban

政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1213saiban

政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1213saiban  敬愛する桜井よし子さんも登壇。ビシッと言われる発言に、何度も拍手が出ていた。素晴らしい。



東京裁判が、おかしな裁判であったことは、いまはもう国際的には常識となっている。

このシンポジウムでも、登壇者全員が、極めて理論的にそのことを証明していた。

http://www.kyoiku-saisei.jp/sympo/sympo_tokyos2012.html

なにしろ、この裁判を設置した張本人である、GHQヘッドのマッカーサーが、あの裁判は間違えていたと言っているのだ。

それどころかマッカーサーは、大東亜戦争のことを、「大半が自衛上の理由で行った戦争だった」と言っているのである。つまり日本がやったのは、侵略戦争ではなく、自衛戦争だったと、敵の総司令官が言っているのだ!


これは裁判をする根本の前提が崩れる。平和に対する罪、人道に対する罪など、当時なかった罪状をあとからいきなり設定したのは、「侵略国家日本を正義のGHQが裁く」というGHQの意思があったからこそなのだ。

(もちろん本来は許されることでない。田沼は今でも無論反対である。当時違法行為でなかったものをあとから裁くのは、現代にあてはめてもあまりに非常識だ。しかもこの「平和に~の罪」は、法律ですらない)


更に言えば、当事者が裁判官になるのでは、極めて不公平。裁判自体が、本来は成立しないはずだ。日本の裁判で、当事者(原告、被告)が、裁判官になることなどできるだろうか? 

大東亜戦争に関わらなかった中立国が判事になるならわかるが、戦勝国が判事を出すのは、あまりに不公平である。


そしてやはり後日、裁判に出廷した人々(キーナン、ウェッブほか)も大半が、この裁判は誤りであったと認めている。インドのパール判事は最終結審で、被告人全員無罪を言ったのは、有名な話だ。

いまでも諸外国の一流学者が、この裁判には疑義あり、としているのだ。



つまり「日本は侵略国家である」という前提は、法的には全く成立しないのである。この裁判は、極めて政治的な、パワーゲームでしかなかったのである。

こういう、国家の誇りに関わる重大なことを、日本では教えていない。

これは極めて問題だと、田沼は考えている。



「私は貝になりたい」という映画がある。

http://www.watashi-kai.jp/

中居君の演技は本当に素晴らしい。完璧だった。

家庭の主婦をしている、私の知り合いは、これを見て「戦争裁判で、こういった冤罪があったことを全然知らなかった。日本の近現代史について、私たちは知らな過ぎる。もっと教育の期間中に教えて欲しかった」と言った。同感だ。


日本の現代を大きく規定している、近現代史について、自虐史観か自尊史観か以前に、まずそもそも授業が及んでいないのである。どうして今の日本があるのか、論評以前に、知らないのだ。これでは教育基本法がうたう「我が国と郷土を愛する態度を養う」のは、難しい。

ゆえに私は、日本史の必修化に賛成であるだけでなく、特に近現代史は必ず授業がなされるよう、日本史を2年にするか、課程進行を幕末からにするかなどの工夫が必要と考えている。



日本の冤罪を晴らし、多くの国民にそのことを知ってもらい、日本の誇りを取り戻したい。

それが田沼の悲願である。





1215


コンサルの仕事で、浦安へ。


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1215  もうすぐ国体があることを、上手に宣伝していた。





1216


知り合いのペットが亡くなったため、ペットの葬儀に。


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1216  現状の市政では、ペットが亡くなると、保健所が引き取ってそのまま焼却処分してしまうらしい。それではペットを愛していた家族としては、あんまりだと思うだろう。


民間のペット葬儀屋に行ったが、こちらは高い。個別に火葬しているから仕方ない、のだろうか…

費用構造を知りたいところである。



動物の命の扱いについて、大きな疑問を、私は持っている。

(愛護センター訪問記) http://ameblo.jp/tanuma/entry-10045650656.html


千葉県だけでなく、千葉市もいろいろ問題があると聞く。

(実態はHPだけではわからないが…)http://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkou/seikatsueisei/dobutsuhogo/index.html


更に学んでいき、いつか改善していきたいと思う。






そのあと地域活動で、みつわ台公民館へ。

「インディアンの教え」が、心に残った。


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1216






夜、都内。前職のプロジェクトメンバーと、忘年会で、宝町へ。


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1216  勝手知ったる仲間と話すのは、やはり心許せる時間だ。大変楽しかった。

私の政治への思いの、独演会みたいになってしまったが(^^;





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先日このブログでもご案内した、森田健作さんの講演会。

非常に素晴らしい内容だった。来場したほとんどの方も、とても共鳴していた様子。



詳しくは以下サイトを。

http://blog.rinri-chibab.org/?eid=1033945



政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1217



あとで参加した主婦のおばさまと話したとき、「森田さんって言っていることは当たり前のことなんだけど、それが世の中では当たり前じゃなくなっちゃってるのよね~ 今政治も社会もおかしくなってきているから。やっぱりああいう人に、元気に力強く、引っ張ってもらわなくちゃ」とのことだった。






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駅頭。予告を忘れていたが、多くの方にお会いできた。



政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1218



再び、携帯ストラップを頂く。以前頂いたものもいつもつけている。心が感じられてうれしい。

政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1218






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倫理法人会で早朝勉強会。

お兄様が自殺をされた話をされていた。身内の方の話は、ぐっとリアルで、心に迫る。不覚にも涙ぐんだ。



グリーンタワー幕張ばかり撮ってきたので、今度は近くのカルフールをパシャ。

早朝なので人も車も少ない…



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近くの自治会の、クリスマスイベントに、ボランティアで参加。



政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1221Xmas


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1221Xmas  大正琴の皆さんと共演。三橋美智也さんの「古城」、滝廉太郎の「荒城の月」を独唱。大変反響を頂いた。

ボランティアが喜ばれるのは、私としてもうれしい限りだ。


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1221Xmas  共演の皆さんと。皆さんにも喜んでいただけたようでよかった。




政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1221Xmas  市会議員の山本直史さんも、サンタの着ぐるみで、頑張っていた。本格的!




更にそのあと、小学校の同級生のピアニストのコンサートに。

いまはイギリスに在住して活動している本格派。

20年ぶりの再会に、感動する。


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1221  旧友の頑張りは、ぜひとも応援したい!



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千葉JCの方と会う。

そのとき、動物公園の切手をもらう。


かわいい。千葉市にはこれがある。

シティセールスの時代、千葉の売りとして、ぜひ動物公園を使っていけたらと思う。


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駅頭。

バイクが凍っていた… 寒いからね…


政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1224



寒い中頑張りました。一人でやっていたら、たじまさんのポスターと隣り合わせに。

私は「本人」のタスキ。

一生懸命、「看板は「たじま」さんですが、私は「たぬま」本人です」と訴える(笑)



でも思った以上にご理解頂いていたのに感動しました!

あまり西口でできていなかったことに反省です。




政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1224



しかしこの日は民主党が大挙してやっていました。組織の力はすごいですね。




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中央区のおしゃれなカフェレストラン「馬酔木」の、クリスマスイベントに出演。



政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1225ashibi  馬酔木は、建物も立派でおしゃれだが、入り口もきれい。

政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1225ashibi  各パート1名で、ソロや合唱を歌う。

政治家への道 ~田沼たか志の再挑戦-1225ashibi  私もコンタクトで。



コンサートホールと違う場での演奏なので、いろいろハードでもあったが、大変たのしかった。

お客様も概ね、満足いただけたようで、よかった。



私の名前は一言しか言っていないのに、「あれ? あんた市議会議員だろ?」と言ってくださった方がいたのが、うれしかった。

正確には「県議会議員」「候補」だが、名前を覚えていただけていることに、勇気をもらえる。

地道にやってきてよかったと思える瞬間だ。







努力に勝るものはない。組織や看板に頼れば、何かを失う。

あくまで自分の力を磨き、自分の実績を積むことが、一番大事だと思う。

見ている人は必ず見ている。私は地道に、日本再生、千葉再生を期す方々と、心のつながりをつくっていこうと思う。