5月のNHK政治意識調査結果によると、民主党が自民党をうわまっているそうです。
その他各種調査でも、最近は同様の結果が出ています。
民主党 27.1
自民党 25.6
支持なし 33.9
公明党 3.0
共産党 2.8
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10001000/1112008060502.html
自民の失政、極まれり、という感触です。
いつも私が引用する、敬愛する選挙プランナーの三浦さんも、この件で投稿されています。
http://www.election.ne.jp/planner/59364.html
「有権者の“政党離れ”のひとつの現象」
私が、既存の政党を選ばなかったのは、しがらみのない本気の、全く新しい政治を創るためです。
その思いは、政局中心の不毛な国会を見ても、一層深まっています。
http://ameblo.jp/tanuma/entry-10067887797.html
選挙で有利かどうかを度外視し、信念にしたがって行動してきた私にとって、いまの流れはもしかしたら、ようやく少し追い風なのかもしれません。
国民の皆さんと同じところに立っていると、これからも信じて、ぶれずに進みます。
「政党という看板、公認という神器以上に、個々の候補者の「人間力」が選挙戦の勝敗を分ける鍵」
この言葉をしっかり受け止め、人間を磨きたく思います。