昨日もキムタク「CHANGE」第2話がありましたね。
寝不足になりながらも、ビデオを見てしまいました。続きが楽しみです。
番組プロデューサーの、インタビューを発見。
http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0805/0805180336/1.php
清水 僕は「東京ラブストーリー」(1991年 フジテレビ)を見て、テレビドラマを作ってる人って格好いいなと思ったんです。今は僕の上司ですけれど。それと同じように「総理大臣になりたい」って、昔は小学生とかが普通に言ってたと思うんですよ。今はそういう子どもっていないと思うんですね。だから本当にこのドラマを見て、木村拓哉カッコイイと思って、総理大臣になりたいって思ってくれる人がいたら、それは僕らにとっては成功だなと思います。
同感です。
私は、小さい頃から「政治家になる!」とは言っていませんでした。
しかしケネディやリンカーンに、感動していました。
大人になり、特に幕末の志士たちの歴史を知って、
政治とは素晴らしい仕事だと思うようになりました。
「カッコいい」こと。
子供に夢を与えるには、カッコイイ大人でなくてはならないと、思うのです。
イチローのおかげで、相当の子供が、野球や大リーグにあこがれたと思います。
「スラムダンク」というバスケの漫画で、バスケ人口が急増し、私の東高でも100人近くが仮入部していました(私もその一人(笑))
子供に「あこがれ」を与えられること。
それはものすごく重要だと思います。
政治もぜひそうなって欲しい、自分もそう示したい、と、我が身も省みず、思っております。
私は外見ではかっこよさはキムタクに及びませんので(当然ですが)、
生き様のかっこよさは、大切にしたいと思っております。
私のことはさて置き、
キムタク総理が、日本の若者に夢を与える政治ができるか。
楽しみです。