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○ 酒気帯び運転の柿沢氏 都議を辞職
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080212/dst0802121152000-n1.htm
飲酒運転で自損事故を起こした民主党の柿沢未途・東京都議(37)が12日、都庁で記者会見し、議員辞職願を都議会議長に提出したことを明らかにした。党籍も離脱する意向。
会見で柿沢都議は「大変反省している。軽率な行動で本当に申し訳ない」と謝罪した。
柿沢都議は9日午後10時50分ごろ、東京都板橋区泉町の首都高速5号池袋線の下り車線で乗用車を運転し、左カーブを曲がりきれずに中央分離帯へ衝突した。
駆けつけた警視庁高速隊が柿沢都議の息から酒のにおいを感じたため検査したところ、呼気1リットル中0・15ミリグラム以上のアルコールが検出された。同乗者はおらず、柿沢都議にけがはなかった。
柿沢都議の説明によると、選挙区である江東区の飲食店でウーロンハイを3、4杯飲み、自家用車で知人宅に向かう途中だった。警視庁高速隊は道交法違反(酒気帯び運転)で書類送検する方針。
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他山の石ですが、気をつけねばなりませんね。
同様の例で、前日の夜飲んだあと、寝て起きた次の日のお昼に、酒気帯びで捕まった政治家もいるとのことです。
そこまで厳しい酒気帯びチェックは、普通の自分の感覚ではわからないかもしれませんね。。。尚更要注意です。
ウーロンハイ3,4杯だと、人によっては、自覚症状はほとんどないでしょうし。
飲み会や懇親会の場に挨拶にいったときなどは、
飲み会に来たのに飲めない、ということがあります。
飲み会なのに飲まないなんて、何しに来たんだ!と言われることもあります。
難しいところです。
上手にお酒を断わる技術を、身につけたくおもいます。
(柿沢都議が、懇親会だったのか、それとも単に自分で飲んでたのかは知りませんが・・・)