選挙後久しぶりに、リーフレットが発行できました。

田沼新聞11号ですクラッカー

ぜひご覧下さい!!!

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(後日PDFも、ここに載せます)


今朝の駅立ちでも、お配りさせてもらいました。


0710221  (手作りです!わんわんと地声でお伝えしているところ)


0710222  以前に比べてはるかに多くの方に、受け取っていただけるようになりました。

また、朝は受け取る気になれない部分があるのは私もわかります。そんな方でも、会釈くださる方が随分増えました。

本当に感謝です。





駅でもお伝えしましたが、このリーフレット、

本当に正真正銘手作りです。



中身は全て、私田沼自身が、パワーポイントというパソコンソフトでつくりました。パソコン



印刷は、友人に頼み込んで、印刷機を使って最低限の価格で印刷。もちろん紙も最安値です。

手にとっていただければわかりますが、触るとインクが落ちるくらい、むき出しの刷り上がりです。



三つ折りになっているのも、すべて私の応援者の方に、折っていただいたものです。

本当に手で、ひとつひとつ折っているんです! パー

折り機は高く、買うお金がないのですあせる 中にはひとりで何千枚も折ってくださった方も、、、心から感謝です。




そうやって、多くの方の、汗と苦労と涙の結晶が、いま皆さんのお手元に届いてる、田沼新聞なんです。

私はこの新聞を、”魂の分身”ひらめき電球と呼んでいます。本当にそう思っているんです。安く作ったからといって、決して粗末にできない。大切な大切なものです。




いや、届いているだけ、まだいいです。お届けするのも大変です。

たとえば駅でも、なかなか簡単には受け取ってももらえません。これまで駅立ちでリーフを一緒に配ってくれた全ての友人たちも、「こんなに受け取ってもらえないとは思わなかった」と言っています。そういうものなんです。私だってサラリーマン時代はそうだったかもしれません。

じゃあ郵送するかといえば、郵送は1通80円。10000人の方に想いを届けようとしたら、それだけで80万円

だから郵送は、満を持したときだけ。簡単にはできないのです。


これだけやって、ようやく、お金のかからない政治が、創れます。




もちろん有権者の皆さんにとっては、もっと工夫したデザインで、設備を使って印刷し、良質な紙を使ったカラーのリーフレットの方が、読むのには良いに決まっています。

しかし、その要求、欲望があったからこそ、これまでの政治家もそれに応えようとして、お金やバック組織や人手を求め用いてきたのではないでしょうか。

それが、「お金のかかる政治」を生んだ、本質ではないでしょうか。



政治とカネの問題は、尽きる様子がありません。そのためには政治資金規正法などの改正も必要でしょう。

しかしそもそも、政治の体質自体を変えていく必要があるのではないでしょうか



そして、その「体質改善をする人」、それは他でもない、皆さん自身です。



手作りの、一見貧弱に見える田沼新聞ですが、この新聞にはたくさんの想いが詰まっています。

こういう新聞でも読んでくださること、それ自体が、新しい政治、お金のかからない政治を、創ることにつながります。


お金のかからない政治造りを、他人事でなく本当にやるためにも、

これからも皆さんに手作りの田沼新聞、お届けします!