有名な阿比留瑠比さんのブログでの投稿がありました。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/trackback/298799
全く同感です。
田沼は自民党支持ではなく、安倍支持でした。
安倍首相がとなえる、『戦後レジームからの脱却』。
これこそが、今の日本の危機を救う、日本再生への道と信じたから、安倍さんを応援していました。
安倍退陣により、日本再生が遅れるでしょう。もう間に合わなくなってしまうかもしれません。
日本が好きだから、危機にあるこの国を何とかしなくては、そう思ってゼロから立ち上がったのに...
心から残念です。
田沼は、福田さんは好きになれません。
なによりも、歴史に対する想い、感謝が、全く言動から感じられません。
日本を愛しているのだろうかと、疑問すらあります。
日本の為に働いてきてくださった先人に、恥ずかしくない国をつくる。田沼の信念の本質は、これに尽きます。
そこが福田さんとは全く共有できません。
今後も様子は見続けますが、これまでの行動こそがその政治家の本質。期待はできません。
したがって、自民党とも距離をおかざるを得ません。
なぜ福田さんで、自民党が一本化できるのか、全然わからない。
小泉前首相も福田さんを応援するとのこと。なぜでしょう。本当にわからない。同じ派閥だからでしょうか。信念、理念は、ないのでしょうか。
大変残念です。
やはり、政界再編しか、道はないのかもしれません。
「一寸先は闇」
これからも田沼は、地べたを這ってでも、信念を貫きます。