既にご存知の方も多いようですが、、、
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●青木愛・参院議員派の社長2人を逮捕、看板設置で報酬容疑 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070830-00000038-mai-soci
千葉県警捜査2課は24日、7月の参院比例選で当選した民主党・青木愛氏(42)の支援者の男2人を公職選挙法違反(利害誘導)の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは、千葉市稲毛区小仲台、印刷会社社長島正彦(50)と、千葉県酒々井町東酒々井、看板製作会社社長鷲尾練太郎(38)の両容疑者。調べによると、島容疑者は参院選公示前の7月11日、鷲尾容疑者に対し、青木氏の選挙運動用ポスターを張った看板数千本を計数百万円の報酬で公示後に設置するよう依頼し、鷲尾容疑者は請け負った疑い。公選法は選挙運動に際し、報酬を約束することなどを禁じている。島容疑者は逮捕前、読売新聞の取材に対し、「犯罪にはあたらないと思っている」と話していた。
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千葉市稲毛区小仲台・・・え! ずばり近所!
こんな近所で、事件が起こっていたとは、驚きです。
確かに、民主党の内部関係者からでさえ、青木さんの看板が多過ぎる…という苦情が出ているのを聞きました。
実際、稲毛駅東口ロータリーの花壇にすら、つい最近まで、看板が刺してあり、私もビックリした記憶があります(今はどうでしょう?)。
実は田沼もたまたま、青木事務所に知り合いの方がいたため、「青木さんのポスター看板が、市内の結構あちこちに残っていて、若干市民の感情を害しているようですよ」と、先日お伝えしたあとでした。(もちろん批判の意図はなく、単なるご報告だったのですが…)
看板回収までは委託費用に入っていなかった、ということでしょうか…?
もう少し経緯を見守りたいですが、何にせよ近しいところでの事件に、驚きです。
(より詳しい記事は、以下です)
http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY200708290326.html
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なお、選挙に詳しくない、一般の方むけに付記します(私もこのあいだまでそうでした)。
非正規の運動員への報酬支払いが犯罪となるのは当然ですが、そもそも公(おおやけ)の施設である花壇や土地などに、今回の参議院選挙では、ものすごい数の看板が刺してありました。
しかし、公の場所所有者が、一方の政治家や政党を応援してはいけないので、設置許可が下りる可能性はほとんどありません。
ゆえに、ほとんどのポスター看板は、基本的に無許可で刺されていったのが、実態と思います。
つまり、あのたくさんのポスター看板は、ほとんどが、違反のものなのです。
今回の選挙が本気だと思ったのは、民主党に限らず各政党とも、猛烈な数のポスター看板を(各陣営内ではそれが違反と知りつつ)立てていた現象を見てからです。
(もちろん田沼も、あまりにひどいものは県の選管に伝えたりもしました。しかし数が多すぎましたね…)
これだけリスクを冒してでもやるのは、もちろん許されたことではありませんが、それだけ今回の戦いは必死なんだろうなと感じました。