林英臣さんの元氣メールに、心動かされました。
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筆者は、信用できる人かどうかを判断する場合、次の3点を見るようにしています。
1点目は今できることをやる人かどうか、
2点目は小さい約束を守れる人かどうか、
3点目は成功するまで続ける人かどうかです。
これらをモノサシとして相手にあてはめれば、信用できるかどうかが大体分かります。
①時期尚早と言う人は、時期が来ても動かない!?
http://blog.mag2.com/m/log/0000149323/108550459.html?c=bsc
②信用できるかどうかは、大きな事よりも小さな事で分かる
http://blog.mag2.com/m/log/0000149323/108577240.html?c=bsc
③熱意は高いだけではダメ、維持できなければ何にもならない
http://blog.mag2.com/m/log/0000149323/108589002.html?c=bsc
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上記すべて、本当にその通りだと思い、また自らを引き締めなくてはと思い直しました。
①については、私は、動きました。
私も「いつかやる、と言う人は、いつまでたってもやらない人だ」と思い、立ち上がりました。
政治を批判するだけでなく、理想社会を語るだけでなく、本当につくるために、立ち上がろうと決意し、戦ったつもりです。
これからも、時期尚早という言葉は、使わないつもりです。
③については、いままさに問われています。
落選中だからこそ、信念の維持ができるかどうかが、大事です。
皆さんから見る私自身も、真贋の見分けどころとおもいます。
今日ある勉強会で講師の岬先生が、西郷隆盛が沖永良部島に流罪になっていたとき、言志四録を読み勉強したエピソードに触れ、
「逆境にあっていかに過ごすかが重要だ。天は見ている」
と言われました。
目頭が熱くなりました・・・
②は、一番、気をつけねばならないところです。
私がいい加減にしがちなところです。ずぼらな性格のせいで、気づかぬうちに、不義理してしまったりがありました。
小さなことからコツコツと、時間を守り生活習慣を正して、やっていきます。