あけましておめでとうございます!
平成十九年、本年もどうぞ宜しくお願い致します!
本日は、お世話になっており想い出も多い稲毛浅間神社で、大晦日から徹夜で、新年のご挨拶をしてきました。
15時間近く立ったのではないでしょうか。
体力だけは自慢の田沼でも、さすがに少し疲れました。。。
初めてだったので勝手がよくわからないことが多かったですが、やはり新年のご挨拶はすがすがしいものです。
参拝者の皆さんのお気持ちを想像して、名前はあまり言わず、「本年もよろしくお願い致します。」とご挨拶。
田沼自身も、本年は良い年であれるよう、祈ってきました。
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思い返せば、去年の元旦。
「三十にして立つ」の言葉を胸に、政治への決意を初めて家族親族に告げました。
初めは大反対でしたが、いまはみな応援してくれています。
そして少しずつ、応援してくれる人が現れてくれています。
本当に心から、感謝です。
戦いに勝つことで、この恩返しをしたい、と思っています。
(でも皆様、もっと事務所に、来てくださいね~! まだまだ全然人手不足で・・・
東京のみなも、ぜひ遊びに&手伝いに来てください! 声をかける余裕すらないのが実態なんです・・)
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世のため人のため、働きたい。
故郷を、日本を、よりよくしたい。
田沼の想いは、ただそれだけです。
いまの千葉、日本を、放っておけない。
学級崩壊、家庭の崩壊、地域の崩壊、政治への信頼の崩壊、将来の安心の崩壊、、、
去年は崩壊だらけでした。
この危機を、救いたい。ただその一心で、政治を決意しました。
「義を見てせざるは勇無きなり」
田沼はこの言葉を真に受けて、危機に際して立ち上がってしまいました。
政治と関係ないビジネスマンだった田沼が政治をやろうと思ったのは、危機感からです。危機管理したかったからです。
危機に立ち上がるというと大げさですが、川におぼれている子供を見て、たとえ自分が泳げなくても助けるために飛び込むのと同じです。
今が危機なら、今すぐ行動するしかない。それが田沼の信念です。
いつかやると言っていたら、いつまでもやらない。その間に子供が溺れて沈んでしまったらどうするのか。
だから田沼はやろうと決意しました。
いま、社会が危機的状況にある、と感じられている、すべての方へ。
いますぐ、共に、立ち上がってください。
どうか田沼に、力をお貸し下さい。
田沼は、己の信念を、絶対に曲げません。何の当ても無く会社を退職し、ゼロから挑戦したのも、すべて信念だけです。半端な気持ちではありません。
「オカシイ」「狂ってる」と言われます。しかしそういう、狂っているひとたちが、実際に物事を変えてきました 。幕末の志士たちも、みな、狂人です。黒船が来ているのに、準備がないと出来ないという人は、志士なのでしょうか、社会を変えられるのでしょうか。
田沼の信念は、決して冷めることはありません。私の心の中には、過去の人々が生きており、未来の子供が生きていますから。
だから田沼と一緒に、戦ってください。いつまでも、どこまでも!
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ちょうど天皇陛下の年頭感想は、「信頼し合って暮らせる社会を」 でした。
今年は「崩壊から回復へ」
そのような年であれるよう、田沼も全身全霊で、働き、精進していこうと思います。
※今年の流行語大賞は「信頼」になるといいなあ。