今朝は82回目の駅立ち。猛烈に知人に会いますね。。。 やっぱりホームタウン。
チラシもなんだか随分配れるようになってきました。ひとりでやってたのに、200枚近く配れたのではないでしょうか。
本当にうれしい!! 頑張る気がまた起きてきます!!
さて、不思議なタイトル これは11月4日に応援に来てくれた友人の、レポートタイトルです。
(そのときの投稿は⇒ http://ameblo.jp/tanuma/entry-10019424351.html )
『夢を語る会』の1イベントとして、応援に来てくれたのですが、早速会長がその報告書を書いてくれました。
大変おもしろいので、転載します。
=============================================================================
会員各位 第44回夢を語る会(概要報告)
日時:平成16年11月4日(土)
場所:千葉県千葉市稲毛区
出席:会長、副会長、N田、田沼
目的:田沼隆志の応援
表題:~田沼隆志は稲毛のシャケです~
今回は、田沼が今回の会合の概要報告を自身のHPに転載するとか言っているので襟を正して報告します。第44回夢を語る会は、千葉県千葉市稲毛区で開催されました。趣旨は、夢の実現に向けて大きな一歩を踏み出している田沼隆志を具体的行動により応援するためです。
お昼時に田沼の事務所に足を集合しました。
久しぶりに会った田沼は白髪も増え、目だけは辛うじて精気は保っているものの、全体的に疲労感が感じられました。毎回毎回、新橋のガード下の居酒屋「鳥宴」で酒を飲んではお互い叫ぶように議論をしていた時のようなオーラはありませんでした。本人は「疲れてなんかいない」と否定しますが、きっと疲れているのでしょう。
我々3人はHP管理人の横溝君からポスティングの手引きのレクチャーを受けるやいなや、早速自転車に乗って稲毛町に繰り出しました。13:30頃から始めて、担当エリア全域に配布するのに3時間半くらいかかりました。私は割りとドキドキビクビクしながらポスティングをしていましたが、「田沼をよろしく」と念を込めて配布しました。
ポスティングが終わって、集合したころにはすっかり真っ暗で空には見事な月。N田のTシャツは汗で滲み、そして乾いたあたりからちょっとお塩が発生していました。目に見えるそのお塩を見て私はひそかに感動しました。
さて、これから田沼のポスティング活動に協力される方に、実務的なポイントを以下にまとめましたので参考にしてください。
~ポスティング活動のどうでもいい心得~
① 自転車がなければポスティングは効率的にできない。
② 稲毛区には「川島さん」、「海宝さん」という苗字が多く、ときとして惑わされる
③ 番犬は番犬としてたしかに機能していた
(ポスティングする側からすると怖いんだよこれが)
④ 瀟洒な家のポストはUSポスト(カマボコみたいな形のポスト)が多く、これは蓋を引かねばならずポスティングしづらい。
⑤ マンションやアパートを見るとホッとする(一気にたくさん配れるから)
⑥ 庭仕事をしている人がいると、小心モノの私はポスティングしづらい。
⑦ 地図でマーカーをひきながらやらないと、二重ポスティングの恐れがある
さて、ポスティングを終えて田沼事務所に戻ってくると、田沼の従兄弟の横溝君と浅田君が、机に座って黙々とチラシの封筒詰めや糊付け作業をやっていました。まったくもって家内工業的光景です。しかし、その姿は美しかった。誰かがやらねばならないことを、やれる人が集まって限られた人的体制の中でやっている。だからこそ、「具体的にできる何か」をそれぞれが考え、自ら田沼に声をかけて協力していくこと。それこそが「応援」だと私は思うのです。
~具体的にできる何かとは何だの考察~
① 田沼隆志の活動を口コミで広げる
② 稲毛に在住の知り合いがいたら田沼に紹介する(田沼が会いにいくだろう)
③ チラシのポスティングの手伝いをする。(みんなでやると楽しいかもよ)
④ 駅前演説でチラシの配布を手伝う。(無視されても、あしらわれても気にすんな)
⑤ 駅前演説で田沼隆志の応援演説をする
⑥ 田沼隆志のカンパ口座に気持ちを入金する
⑦ 田沼のブログに気軽に書き込みする
⑧ 「私の目に映る田沼隆志の人物像」というテーマで投稿する ・・・etc
18:00。
これから街頭演説に出るという頃になると、田沼からは昼間の幾分疲れた雰囲気はまったく消えうせ、とても活き活きとし、目は輝き始め、「これから出陣するぞ」というオーラがみなぎっていました。街頭演説の手伝いなんてしたことのない我々は戸惑うばかりでした。
大学生まで毎日のように足を運んでいた稲毛駅は、今日に限ってまったく違う場所のように私の目に映りました。
そして田沼が大声で演説を始めました。私は今日、田沼の演説を初めて目の当たりにしました。これほどまでに威風堂々と1時間半も一人で話せるようになっていたのかと感動を覚えました。私達は田沼の演説に聞き入りながら、駅から出てくる人たちにチラシを配りました。
やがて田沼が演説途中の切りのいいところで私に目配せをする。
「さぁ、応援演説してくれないか」
とその目は間違いなく言っている。
「本当にやるのか・・」私は意を決してマイクを握りました。
緊張のあまり何を話したのかはもうよく覚えていません。足の震えを感じました。
しかし、駅前演説といっても、足を止めて聞いてくれている人はなかなかいないものだ、というのはわかってきたので、開き直って叫びました。
「稲毛で育ち、東大を出て、日本・世界のビジネスの最前線という大海原に飛び出した男が、政治に対する夢、地元に対する想いを捨てきれずにまた稲毛に戻ってきた。彼は言わばシャケです!!」
「そうかあいつはシャケなのか」、と一人でも思ってくれれば幸いです(爆)
「生まれ育った川に帰ってきた田沼というシャケをぜひ捕獲してご賞味あれ」
とは言いませんでしたが、駅前で配っているチラシ、そしてこのブログがまさに田沼の血肉であると思います。ぜひご賞味していただきたい。
そして、また叫びました。
「この若い男の志を後押しする文化と風土が稲毛にあると信じている!!」
という言葉も本音です。
今日という日は、なにもかもが初めての体験で新鮮な日でした。
そして私は大学の同期のN田準が、そして後輩であるK副会長が、何の因果か、私の小中学校の友人を、一緒に応援してくれているこの光景を目の当たりにし、私は本当に幸せだと感じました。田沼も幸せ者だが、こんな光景を見られた自分も幸せものであると。
=============================================================================
他の方も、ぜひ気軽にレポートください! どんどん載せます!
皆でやってる活動ですから!