大変歓迎すべき動向です。

-------------
●教育再生会議、来年3月までに改革案・山谷補佐官
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060927AT3S2603026092006.html  


 山谷えり子首相補佐官は26日夜の記者会見で、安倍晋三首相の諮問機関である「教育再生会議」を10月上旬に立ち上げ、年明けに中間報告を発表、来年3月までに改革案をまとめる考えを表明した。再生会議は首相、官房長官、文部科学相の三閣僚と民間有識者10人程度で構成し、事務局は文科省ではなく内閣官房に設置する。


 山谷氏は「悠長なことは言っていられない。年明けぐらいに中間報告、年度末に国民に分かる形での方向付けをしたい」と強調。中央教育審議会(文科相の諮問機関)との関係は「補完しながら教育効果を上げていきたいが、官邸と文科省で全く分けて考えている」と述べ、官邸主導で審議を進める考えを示した。 (07:02)
-------------



今回の安倍内閣でも、私が最も注目していたのは、官房長官文科大臣でした。
まさに相応しい方々が任命され、私は大変期待感をもってみています。
上記記事の山谷さんも、非常に骨太な方で、私はとても尊敬しています。



ちょうど来年3月は、統一地方選挙の前。
私もしっかり、再生会議の動向(もちろんその他もですが)を注視し、勉強し続け、
私自身の政策提言に活かしていきたいと思います。



私はとても、わくわくしています!

教育も、“中央から地方へ!”