香月・・・・・水亞


先輩が帰ってきたような気がした あれから三年たってるのにな ふぅあせる


どうした 彪流


ああ・・・・頼斗
ちょっとびっくりすることがあってな


なんだよ 彪流がびっくりすることってあるわけないし

水虎・・・・先輩に会った


えっビックリマーク


いや水虎先輩と同じ姿をした子を見たんだ

そんなわけないだろ・・はははっ


名字も一緒な香月だった

えっ・・・あせる


親戚なのかもな・・


偶然じゃないのか


心が騒ぐんだ・・・怖いくらいに


彪流・・・・・あせる
水虎・・・・先輩・・


水亞の姿・・それは三年前の水虎そのままの姿だった


ごめんなさい 前見ていなくて・・・ 学校見学にきました


あっあせる そうなんだ いや大丈夫だよ


そんなわけないかあせる水虎先輩は・・・


怪訝そうな顔で見ている水亞を笑顔でかえす


それじゃあ・・失礼します ここに入ったら先輩ですね 名前聞いても良いですか?

ちょっと水亞あせる


良いの


俺の名前は・・久滋 彪流君の名前は・・・

胸がドクドクなった



私の名前は



香月・・・・


えっ



香月・・・水亞
みあっていうの



水亞・・・瀇


聞き慣れた 名字でざわつく胸・・・ 鎮まれ


そっか・・じゃあまたな・・ 後輩


はい 彪流先輩 またね

こら水亞馴れ馴れしいよ

うん どうしてか・・・懐かしい気がするの


彪流は水亞を見送る


新しい風が起きる気がした
時は流れ・・

水虎先輩からの連絡も あの一通の手紙だけ・・・

ちくしょう・・・


握り潰した後の手紙をまた広げた


あれから 三年たつ
大学生だってのにまだ 未練タラタラの俺はどうしたら良いんだ・・ はぁ・・


おーい・・・水亞(みあ)待ってよ・・


燐・・早く 早く


水亞 早過ぎ・・・ はぁあせる あっちょっと前 見てビックリマーク

えっ 前って・・・


彪流とぶつかる

うっうわビックリマークいて

えっあわ ごめんなさい瀇大丈夫ですか


倒れてきた女の子の顔を見て息を飲んだ
それは懐かしい顔で懐かしい制服を着ていた・・あせる