麻布ではたらくアラフォーのアメブロ -3ページ目

ゴージャス?

帰り道は五月雨だったのに、気が付いたら結構強めな雨の音がする、深夜。

日付が変わった本日は私の誕生日で、でも平日は時間が取れずお祝いごとは週末に回るからこその、深夜帰宅後にひとりでゆっくりシャンパン。
雨音が大好きな私には最高のシチュエーションになった。

ほろ酔いのアタマで考えるのは、今までつつがなく過ごせたことへの家族、友人、同僚の皆様への心からの感謝。

しかし。
まだまだ私の理想の大人の女性にはなれてないことにがっかり…。

例えば、小椋冬美さんの描く女性。
程よく曲線的な女性らしいボディで、ふわゆるのロングヘア、ふっくりしたくちびるに愁いのある眼差し。

スクリーンの中ならマリリン・モンローやカトリーヌ・ドヌーヴ、グレース・ケリー。

小さい頃から、大人になれば、自動的にこんな女性になれるものだと思っていた。

真珠のネックレス、スワトウのハンカチーフ、カシミアのツインニットにツィードのコート、シルクのドレスにつやつやのハイヒール。
そんなものが似合う女性になれるものだ、と。

実際はまだまだ、まだまだ。

道は遠いけど、50歳を目標に決めた。

ちなみに道半ばの私に、最近会社でついたあだ名は「ゴージャス」・笑。

気恥ずかしいけど、どうやら歩く方向は間違ってないような…?

頑張らなきゃ♪

桜の木

東京では今年の桜がもう終わろうとしてる。

何があってもお日様は昇るんだなぁ…ってしばらく呆然と見上げた、3月12日の東京のあの抜けるような青空。

そして今は、何があっても花は咲くんだなぁ…って、桜の木の下で立ち止まって花びら越しに空を見上げてる。

今年の桜はなんて優しいんだろう。
胸と目に染み、見上げると涙がにじむ。

みんなどうか平和に、とただただ思い。


そんな桜の頃の終わりに、舗道に散った花吹雪に枝の影が落ちて、まるで地面に満開の桜の木があるみたい。

この桜前線が早く東北に着いて、そして一日でも長く咲いてみんなの心を包んでくれますよう。

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選手宣誓

センバツ、開幕。

開会式の選手宣誓は、とてもとても素晴らしかった。

元高校生球児(女子だけど)としては、感動して泣いてしまった。

眉毛も整えてなくて、日本の基本の柴犬みたいな男の子。
そのまっすぐな眼差しと高校生らしい表情。

無理な発声はしないけど、遠くまできちんと届く声。

そしてあの内容。

いろんな著名人が「がんばろう日本」って言っているけれど、彼が言うのが一番すっと胸の芯に届いた。

言葉の持つ力。
それを真摯に伝える力。
なんてすごいんだろう。

今回の大会開催までは賛否両論あったけれど、彼のあの選手宣誓や東北高校の行進の際にスタンドにたくさん掲げられた手書きの応援ボードを見れば、答は明らかだしどれだけの人が勇気づけられたかがわかる。

残念ながら彼はあの名スピーチを残して初戦でもう甲子園を去ってしまったそうだけど、彼に伝えたい。

素晴らしい宣誓をありがとう。

どれだけの人があなたの言葉に感動して奮い立ったでしょう。

あの宣誓を私達は忘れない。
私達、日本中の元高校球児が誇りに思ってると思うよ。


さぁ、これからはオトナが頑張る番。

みんなで一生懸命智恵を出し合い、本気で働いて必ず日本を何とかしてあなた達につなぐ。

だから、あなた達はそのあいだ健やかに野球をして、勉強もして、恋なんかもしたりして、それでまた甲子園で少し陽に焼け逞しくなった顔を見せて欲しい。

またきっと、夏に会いましょう。