こんにちはニコニコ

 

東京マラソン2024ボランティア・コース管理詳細報告となります。

けど、ボランティア活動中の写真撮影は禁止なので写真はありません凝視しかも、マニュアルは部外秘なので完全なる私の覚書となります。お暇な方はどうぞです泣き笑い

 

さて、私の東京マラソン2024のボランティア活動内容は『コース管理』配置場所はコース約1.2km付近の曲がり角の交差点でした。

 

 

なので、7時20分位に新宿駅に到着♪

去年はランナーとして新宿に来ましたが今年はボランティアでしたニコニコ

ボランティアは基本的に荷物の持ち込み禁止です。持ち込みはエキスポで頂いた袋に入るだけ。です凝視

なので、自分の荷物はコインロッカーに預けます。

400円也。

今回は、ボランティア活動後に応援の為に日比谷に移動予定だったので、都営新宿線の新宿駅前のコインロッカーに預けました。此れは正解でしたね。ボランティア活動後にロスタイムなく移動が出来ましたニコニコ

※そのまま荷物を無理やりウェアの中に入れている人もいましたが…

その後はボランティア服に着替えて集合写真に向かいました。袋は前にして入れているので太っていますね(笑)

其処でビルの地下のトイレが使用出来たのは良かったです。他のランナーの方も使用されていましたね。此処のトイレは結構穴場ですね。駅のトイレに並ぶより良いかと思います指差し

 

さて、時間になり各自自己紹介。私はニックネーム『ジル』で参加しましたニコニコボランティア参加は11名位。リーダー2名居て、2組に分かれて各自の配置場所に案内されました。その間に、外国人ランナーから話しかけられリーダーに対応して頂きました。リーダーは英語ペラペラ。こう言ったスキルもリーダーには必要なんですね照れ

 

交通規制時間になり車が来なくなりました。

其処から、沿道とコースの指定場所に規制用のコーンと棒を配置します。

(イメージ図)

此れが資材の場所に資材がなかったり結構時間がかかり結構ギリギリの時間となりました…終わった後リーダーから反省点として上げられました。急いで配置エリアに向かいます。

配置エリア・イメージ図。

矢印方向にランナーが通過。

赤点が配置エリア。

 

私のお仕事は、応援の方がコースに入らないように目を配りながら此処の交差点を渡りたい方にう回路を案内します。また、ランナーから不用品を預かるのもお仕事なので45Lのビニール袋を持って立ちます。後、この交差点には警察官が一人立って下さっていたので案内して頂いて助かりました指差し

 

で、この交差点って結構人が集まります驚き

そうなるとやっぱり色々と質問があります。

「何時頃にランナーが来ますか?」

「反対側に行きたいんですがどうやったら行けますか?」

「新宿にはどうやったら行けますか?」

「写真撮りたいのでちょっと横に行ってくれませんか?」

等ありました。


ランナー通過時間は事前に予習済みの質問だったのでOKでしたが、問題はやっぱり移動手段。この辺が分からないので巡回中のリーダーに確認しました。もう少し事前に移動手段を検索していたらもう少し細かく答えられたのになぁって、聞いた話と自分で確認した事では伝え方が違うので予習はやっぱり必要と思います。

 

さぁ、時間になり先頭の車両が通り、車椅子、ランナーが通過します!

 

で、此処で問題なのが此処が曲がり角。凄い勢いで縁石ギリギリをランナーが攻めてきます!!事前に陸連の方から危険なので沿道に入ってと言われて沿道に入っていて正解でした。下手したらランナーと接触する所でしたガーン

 

そうそう。ランナーと言えば色々な不用品を渡されました。結局は45Lのゴミ袋がいっぱいになりました(笑)けど、ランナーとしてはゴミ袋を持っている人の方が渡しやすいですよね。

 

いやぁ~しかし、トップランナーから最後尾のランナー迄通過するのを見るのって結構疲れますね驚きしかも、沿道の応援客を見ながらですからねぇ。因みに、アメブロランナーで発見出来たのは、まゆちさんだけでした(笑)後、ヤフーブログ時代のラン友さんが唯一ボランティア活動中の私にお声掛けして下さりました!よくわかりましたね凄いッ!因みに、ボランティアは基本的に大きな声出し応援は禁止です。

 

あと、困ったのは外国人の方から英語で質問された時ですね…ごめんなさいって謝るしかなかったです…。其処だけは悲しっかったなぁ。それと一番困るのは自転車。基本的に逃げ場は地下道か歩道橋のみ。なので、誘導は都庁の方に回るか歩道橋を上るかしかない。此れが一番嫌な質問でしたね…。

 

最後尾のランナーが通過。

 

そうすると応援客も消えます。

けど、問題は其処からでしたね…ショボーン

ランナーが通過しても規制が解除されるわけではありません。

その後も断続的に車両が通過します。なので規制は解除されません。


そうすると、横断歩道を渡りたい方から「渡れないんですか?」って、言う質問がきます。ポイントは断続的。なので通っていない時間もある。そうすると渡りたいですよね…で、陸連の方と相談して車が来ないか確認して渡らす事になった。


けど、車きているのに「車来てないだろ!こっちは仕事なんだよ渡らせろよ!」って、切れる方が居て勝手に行かれた…。

うーん。。

なんだかなぁ…と、思いつつ見送った悲しい

此れは交差点配置あるあるかと思います。他のボランティアさんの感想では沿道の方も良い方ばかりでした。って、コメントされていました。交差点って言う場所だから起こる事なんでしょうね凝視

 

そんな事もありながら車両も通過してコーンを片付けて活動は終了となりました。

 

今回、初めてコース管理と言うある意味裏方を行って思ったのは、私達ランナーが不自由なくコースを走れているのはこう言ったボランティア活動があってこそだと思いました。逆に応援していると止められたりして煩わしいと思う事もあるかと思いますが、それもランナーと応援者の安全を配慮しての事です。そんな多くの人に支えられて走れている事を実感しました。行って初めて分かる事もある。いい経験となりました。

 

けど、ボランティアの中でも次はランナーとして走りたいって言う声もありました(笑)それは私も同じですね。


東京がひとつになる日

それは、ランナー、ボランティア、応援が一つになる日でもあると、ボランティアと応援を梯子して思いましたウインク

皆様お疲れ様でした!