こんばんは
まさかの分割となってしまいました長すぎるブログも嫌われるので分割の方が良いですよね
と、また長くなってしまうので今日のランニング。
今回は、前回反応しなかったこのランニングダイナミクスポッド(以下、RDポッド)の接続から開始。

接続してもどうしても認識してくれなかったのですが、本体を黄色のカバーから外してボタン電池を付け直したら接続できました
どうも蓋の締まりが良くなかったみたいです
取り敢えず、一安心です。因みに、RDポッドはボタン電池で約1年稼働するみたいです。


無事にガーミンと接続が確認出来てRDポッドをランパンに装着。一応落下予防に紐を付けて腰紐で巻いています(オレンジのが紐です)。クリップで挟む感じですが落ちても100%気が付かないので念の為
今日のメニューは、起伏コースを利用したジョグ。前回のようにスピードを上げるのではなくて、信号以外はなるべく止まらペースで走るのが目的。
何時もの住宅情報館で気温確認。
21℃
けど、体感的にはもっと暑かったです

快晴の空。
ランニング日和。けど、やっぱり暑い

そして、オレンジはRDポッドの腰紐(笑)
さて、RDポッドですが…
各項目の説明は以下
接地時間
接地時間とは、ランニング中に足が地面についている合計時間のことです。接地時間は通常とても短く、ミリ秒(ms)で測定されます。一流ランナーになるとさらに短く、多くは200ms未満です。経験豊富なランナーになると、ほぼすべての人が300ms以下です。これは、足をすばやく「持ち上げ」て接地時にオーバーストライドしないようにすることを学んでいるためです。オーバーストライドは、足が上体よりもはるか前に着地するランニングスタイルで、走りにブレーキをかけ、通常、長時間の足の接地につながります。
私の今回の数値が265ms
取り敢えず平均的な数値かな?(笑)けど、一流ランナーが200ms未満。もっと接地時間を減らす事が今後の課題ですね。

- GCTバランス
- GCTバランスは、左右の足の接地時間(GCT)のバランスを観察することで、走行中の対称性を測定します。Garminウオッチでは、通常、50%以上のパーセンテージで表示されます。左向きまたは右向きの矢印は、どちら側の足の接地時間が長いかを示しています。多くの人にとっては、左右がより対称的なフォームが望ましいとされます。GarminウォッチとGarmin Connect™のカラーゲージは、他のランナーと比べてあなたの左右のバランスがどの程度であるかを示します。多くのランナーは、坂道を上り下りする時、高速で走る時、あるいは疲れている時に、GCTバランスが50/50より高くなる傾向にあると報告しています。また、バランスの悪さがケガにつながると認識しているランナーもいるようです。
今回の私の数値が、左50.6/右49.4と左に寄っているみたいですね。けど、思ったより良いバランスだったと思います
因みに、直そうと重心移動すると半々になる時がありますが、なかなか難しいですね😅

- 上下動
- 上下動は、ランニング中の各ステップの「弾み」の量を測定したものです。胴で測定され、単位はセンチメートルです。1回のステップで上下にどの程度動いたかを表します。多くのランニングコーチは、上下動が少ないと浪費されるエネルギーが減るため、経済的であると考えています。Garminは、さまざまなレベルの多くのランナーについて研究を行ってきました。一般的に、経験豊富なランナーは上下動比が低い傾向があり、一方、経験の浅いランナーは、上下動に多くのエネルギーを費やす傾向があります。上下動比(以下参照)はこのことを考慮しています。上下動が少ないことのもう一つの利点として、通常、下半身へのストレスが軽減されるという点が挙げられます。
で、私が9.7cm。此れが多いのか少ないかイマイチわからないです

- 上下動比
- 上下動比は、各ストライドで体がどの程度前進しているかを測定し、それに基づいてランニングの効率性を示しています。上下動比は、各ストライドの「弾み」の量をストライド幅で割り、パーセンテージで表示します。ストライド幅はランニング中の水平移動であるため動きに関する利点があります。上下動は、ランニングのエネルギーコストの1つです。上下動比が低いと、少ないコストで大きなメリットが得られます。つまり効率的なランニングであるということです。
私の数値が、8.2%やっぱり少ないか多いのかイマイチわからないです(笑)けど、この数値が低いほど効率的なランニングと言う事ですね
けど、此れをどう減らすかが問題です(笑)

以上、RDポッドの解説でした(笑)