先月は6kmしか走っていなかった。
衝撃の事実!というほどに驚くことでもない。
走っていない自覚はある。
2020年1月のワイドーマラソンを最後に大会には出てなくて、走るのも徐々にフェードアウト。
そろそろ大会復活するかも?で私が恐れているのはエントリー権の問題。
4月開催の奥熊野いだ天は貴重な当選権利を持ち越している。
6月開催の飛騨高山は割引エントリーの権利を持っている。
これ、開催されたときにエントリーしなければ無効だよね?
奥熊野開催されたら準備が間に合わない
かなりの危機感を感じたんだけど、なんとまあ、開催見送りが11月末に決まっていた。
その次は飛騨高山。こちらは主催者が結構色気を出してくるので開催濃厚なのでは??と思っている。
そんな背景もあり、ぼちぼち週1ペースで平日夜に走ったりしている12月。
なんとまあ、4kmで足が重い
ほとんど走ってないというレベルの距離!
そして8kmで疲れて終了。
おおむねキロ6分を超えるゆっくりペースなのだが、今の私には真面目に走ってのペース。
そして、やってくる筋肉痛
この程度で
直近の8kmは坂道コースを使った割に4kmでバテず、8kmも余力が残ってたので、走ったぶんだけ走れるようになるのは間違いない。
少し楽に走れるようになったのは素直に嬉しい。
ひとまず春先には42km走り切るくらいに戻しておかないと、100kmなんて夢のまた夢。
このモチベーションがいつまで続くのか。寒さにあっという間に負けるかもしれない。
嫌にならない程度に走って、走れる脚に戻したい気持ちは細々とどこかには残っていて、火がつかないのだ。
しかし、やっつけではどうにもならない100km。
フルなら7時間もあれば、20kmまで走れる脚に戻せば間違いなくゴールはできるという感覚があるけれど、100は誤魔化しがきかない。
なんだかんだ最低限走っていたからゴールできる距離。
なぜ100kmにこだわるのか意味不明なんだけど、目指すところはフルの記録更新とかより、100のゴール。
今は想像つかないくらい遠い遠いゴールなんだけど、なぜかまた目指したい。大会中止が決まるとまた折れるかもしれないけど、30kmくらいさっと走れると、楽しかったというのが間違いなく残っている感覚。
なんだかんだで走ると楽しいし、気持ちいいことはわかっている。あと一歩二歩進めば日常に戻るような気もするけど、堕落も早いのが困りもの。