4kmとか8kmとか。 | ゆるっとフルマラソン再挑戦。

ゆるっとフルマラソン再挑戦。

2010年6月から走り始める。2013年3月サブ4達成。トラをちょこっとやって、100kmにはまって、ゆっくり走ってたら走れなくなった!将来100kmゴールできなくなるかも?の解決のため再びサブ4目指す。

先月は6kmしか走っていなかった。

衝撃の事実!というほどに驚くことでもない。

走っていない自覚はある。


2020年1月のワイドーマラソンを最後に大会には出てなくて、走るのも徐々にフェードアウト。


そろそろ大会復活するかも?で私が恐れているのはエントリー権の問題。


4月開催の奥熊野いだ天は貴重な当選権利を持ち越している。

6月開催の飛騨高山は割引エントリーの権利を持っている。

これ、開催されたときにエントリーしなければ無効だよね?


奥熊野開催されたら準備が間に合わないガーン

かなりの危機感を感じたんだけど、なんとまあ、開催見送りが11月末に決まっていた。


その次は飛騨高山。こちらは主催者が結構色気を出してくるので開催濃厚なのでは??と思っている。


そんな背景もあり、ぼちぼち週1ペースで平日夜に走ったりしている12月。


なんとまあ、4kmで足が重いゲッソリ

ほとんど走ってないというレベルの距離!


そして8kmで疲れて終了。

おおむねキロ6分を超えるゆっくりペースなのだが、今の私には真面目に走ってのペース。


そして、やってくる筋肉痛ガーン

この程度でガーン


直近の8kmは坂道コースを使った割に4kmでバテず、8kmも余力が残ってたので、走ったぶんだけ走れるようになるのは間違いない。

少し楽に走れるようになったのは素直に嬉しい。


ひとまず春先には42km走り切るくらいに戻しておかないと、100kmなんて夢のまた夢。

このモチベーションがいつまで続くのか。寒さにあっという間に負けるかもしれない。

嫌にならない程度に走って、走れる脚に戻したい気持ちは細々とどこかには残っていて、火がつかないのだ。


しかし、やっつけではどうにもならない100km。

フルなら7時間もあれば、20kmまで走れる脚に戻せば間違いなくゴールはできるという感覚があるけれど、100は誤魔化しがきかない。

なんだかんだ最低限走っていたからゴールできる距離。


なぜ100kmにこだわるのか意味不明なんだけど、目指すところはフルの記録更新とかより、100のゴール。


今は想像つかないくらい遠い遠いゴールなんだけど、なぜかまた目指したい。大会中止が決まるとまた折れるかもしれないけど、30kmくらいさっと走れると、楽しかったというのが間違いなく残っている感覚。


なんだかんだで走ると楽しいし、気持ちいいことはわかっている。あと一歩二歩進めば日常に戻るような気もするけど、堕落も早いのが困りもの。