2024年1月30日(火曜) 晴れ 最低気温3℃、最高気温13℃
ダイハツ10車種の出荷解除!
ハイゼットやアトレーなど国交省が公表!
出荷・生産再開準備進める
という記事がネットに出ました。
昨年12月に不正が発覚し、全車種の生産・出荷がストップしていた、我らがダイハツさんですが、先日のトヨタ「プロボックス」に続き「ミライース」「ハイゼット」「アトレー」とトヨタ、スバルにOEM生産しているそれらの派生車種に対して、生産・出荷の許可が出たらしいです。
つまり、設計的に現行の車に乗っていても問題が無いということが認められたと考えていいと思います。
なんか、安心して乗り続けていいよと言ってもらえたのじゃないかなと思います。
同時に発表が有ったのが、「豊田自動織機」が生産しているディーゼルエンジンに不正が見つかり、そのディーゼルエンジンを積んでいるレクサス、ランドクルーザー300、ハイエースなんかも生産が止まってしまいました。
トヨタはダイハツを見捨てて、解散に追い込んでしまうのではないかなと心配していましたが、そもそもトヨタ自動車の本家・源流の豊田自動織機でも不正があったとなると、ダイハツを切り捨てている場合では無いと思います。
全ての関連会社の根性を叩き直す改革をきっちり行ってもらいたいと思います。
豊田章男社長が会長になられたのは、この事実がわかっていて、会長としてすべてをクリーンにしたいがために社長の席を譲られたのではないかなと思ってみたりもしています。まことに勝手な推測にすぎませんが。