イーグルクリークのバッグにウエストベルトを取り付ける 1. | たぬちゃんのアトレーS710V日記(ゴルフプラス日記 改め)

たぬちゃんのアトレーS710V日記(ゴルフプラス日記 改め)

ダイハツ・新型アトレーS710Vに乗っています。
その前は14年間ゴルフプラスGLi に乗っていました。
車のことはあまり書いていません。
毎日のあれこれを、ただとりとめもなく。

2020年6月12日(金曜) 曇りのち雨 暑い 

                  千葉市は最低22℃、最高30℃

                  関東地方は一昨日6月16日に入梅
 

 

今回購入した『イーグルクリーク(Eagle Creek)ギアウォーリアー・トラベルパック・ダッフルバッグ 43ℓ』には、チェストストラップは付いていますが、登山用のリュックでは無いのでウエストストラップは付いていません。これが有ると重量を腰で受け止めることができるので、肩が随分と楽になります。「バッグが届いて、もしある方がいいと思ったら、このチェストストラップを買って付けてみようかと思います。」と書きました。実際背負ってみるとこのくらいの大きさのバッグだと、やはりあった方がいいと思ったので、アマゾンで売っていれば買おうと見ましたが、500円くらいで売っているチェストストラップしか見つかりませんでした。

 

チェストストラップとして売っているものなので、長さがたりないので使うのはむつかしそうです。自作用にベルトと樹脂パーツのバラを売っていました。

 

これを買って作ろうかなとも思いましたが、ふと古くて捨ててもいいドイツのリュックブランド、ドイターのリュックが手元に有ったことを思い出し、そちらからベルトを切り取って簡単に加工して取り付けることにしました。ベルトの幅は25mmです。大きいリュックに付いているのは50mmくらいの幅広のベルトですが、そこまでは必要ないと思います。
ウエストベルトを切り取って、切断面がほつれてこないように、ライターの炎で軽くあぶって溶かします。

 

●樹脂パーツを外して伸ばしてみると90cmくらいになります。

●樹脂部分の写真

外の2つはバッグの取り付け部に使います。長さの調整機能もあります。中の2つ(Dリング)は有っても無くてもいい部品。これがあるとDの部分に何かをひっかけることが可能になります。中央の部品もなくてもいい部品です。中央のバックルをぱちんと止めた後で、グッと絞めた余りのベルトがぶらぶらしないように止めておくためのものです。下はベルトが縫い付けら有れたドイター(deuter)のロゴ入りバックルです。

●バッグに取り付ける形にしたところ。これで約60cmくらいです。このくらいの長さがないとウエストベルトには使えないです。

2.につづく。