２０１６年１月３日（日曜）晴れ 暖か
あけましておめでとうございます。
今年は元日から暖かな晴天が続き過ごしやすいです。
３日目にして初めて外に出ました。
ドライブレコーダー ｍｉｎｉ０８０６ は、乗車のたびに スイッチ を入れて記録を取っていますが、本日の帰宅後マイクロＳＤカードを抜いて部屋に持って帰り、再生ソフトの ＤＡＴＡＫＡＭ ＰＬＡＹＥＲ で再生し、Ｐｒｉｎｔ Ｓｃｒｅｅｎ でキャプチャーし、ペイント に貼り付けましたのでその画像をお見せします。
幕張の海の前の道ですが、普段の日曜日よりもずいぶん車が少なく走りやすかったです。
ＤＡＴＡＫＡＭ ＰＬＡＹＥＲ というのは、ｍｉｎｉ０８０６に付いてくるアプリで、本体で マイクロＳＤカード を初期化すると マイクロＳＤカード に自動的に コピー されます。
カードリーダー に マイクロＳＤカード を入れて ＰＣ に接続してコピーすれば インストール できます。
ロシア製のソフトらしいですがなかなかよくできていて、左上に画面、右上に地図と走行の軌跡、左下に時間経過や速度など、右下に日付時刻別のファイル情報が表示されます。
左上の画面の右下には緯度経度、時速、日付、時刻が出ているのが見えると思います。
初めに、乗車のたびにスイッチを入れて記録を取っています、と書きましたが、本来 ｍｉｎｉ０８０６ は シガーライター から電源を取っていれば、エンジン をかけると シガーライター から電源供給が始まり カメラ の電源が入り録画が開始されるように設計されています。
しかし、ＧＯＬＦ のシガーライターソケットは常時電気が流れているので、私の車は シガーライターソケット から スイッチ を経由して３口の ソケット につないで使っています。つまり エンジン をかけた後で スイッチ を ＯＮ にしてドラーブレコーダーなどに電源を供給してやり、エンジンを切る前に スイッチ を ＯＦＦ にして電源を切っています。
スイッチを切り忘れると、シガーライター から電源を受けている カーナビ と ドライブレコーダー にはずっと電気が流れ続けているので、バッテリー が上がってしまう恐れがあるというわけです。
何社かの欧州車にみられる、面倒な設計です。