https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/2017/10/12/110317
私たちが今までサービスを利用するには、専用のソフトウェアをインストールしたり、サーバを一から作る必要がありました。それが、クラウドによって「どこにあるか分からないけど、ネットワークの中から、必要な時に必要な量を取り出して利用する」ようになったのです。
クラウドという名称ですが、どこにあるかは分からない、けどどこかにある、というイメージが雲(=cloud)の中を手探りで操作しているように見えた、とか、ソフトやサーバを一極集中させていることから、ユーザがそこに群がっている(=crowd)ように見えた、など単語の意味自体には諸説あるようです。
個人向けクラウドサービスのメリット
どこからでも、どんな端末からでもアクセスできる
企業、個人問わず、クラウドサービスにおいて最もメリットを体感できるのはこれだと思います。わざわざSDカードやUSBメモリを使ってデータを移し替えなくても、データはインターネット上のサーバに保存されていますから、他のデバイスでもログインするだけでデータの共有が可能になります。買い物に行くとき、自宅のパソコンで欲しい商品を調べてメモしておいて、それをスマートフォンで確認する、といったことが可能になります。
https://support.apple.com/ja-jp/HT203564
アップルミュージックも
クラウドだから
iTunesでパソコンに保存しなくても
iPhoneの端末を買い換えても
ネット上のクラウドから
自分の音楽を元通りにダウンロード可能なわけで
それをデータでやれば
マイクロソフトのオフィスも、クラウドになったので
データ更新したら
パソコン内でなくても
クラウド上に保存すれば
アカウントさえあれば
他の端末でもいつでも再現可能
それがクラウド