2023年現在の成績
試行レース数:20
的中数:2
的中率:10.00%
回収率:174.34%
推定年間回収率:25.27%
【的中レース】
シンザン記念 ◎ - ▲ - △ 55.2倍
愛知杯 ○ - ▲ - ◎ 322.2倍
今年の中山記念は5歳牡馬の弥生賞会みたいなレースですね。
その馬たちが今回の主役になりそうですからそれもまた面白いですね。
昨年はパンサラッサが勝ったレースですが、今年は異国の地でやらかしましたね 笑
間違いなく偉業なんですけど、型破りな馬なので、偉業でも「やらかした」という表現の方が個人的にはしっくりきます 笑
レース展望
逃げ馬はドーブネでしょうか。前走同様にミドルペースで逃げる展開が予想されますが、その後ろにはダノンザキッド、ソーヴァリアント、ショウナンマグマ、スタニングローズ、リューベックあたりが続くと思われます。
メンバーもかなりそろっている印象で、上位が拮抗している感じですね。生半可な重賞勝ち馬では通用しないと思います。G1でも上位に入れる力が無いと、ここでも馬券圏内は厳しいでしょうね。
各馬の評価
印の重さ、◎>○>▲>△>切り>無印>消し
1枠
1番ダノンザキッド ◎
昨年は大敗していますが、出遅れ+ハイペースに早仕掛けと全くの参考外と考えています。皐月賞も15着と大敗していますが、中山競馬場との相性が悪いとは思っていません。
マイルCSから鞍上が替わって相性が良く見えますので、内枠も相まってここは期待です。
ちなみに、21年弥生賞は3着でした。
2枠
2番ソロフレーズ 消し
中央へ移籍して緒戦、最低人気じゃないのが驚き。
3枠
3番イルーシヴパンサー △
前走はインからの競馬で勝利。
今回は鞍上が替わるも強化された感があり、前走同様の競馬が出来そうなのでそこに期待。
4番ドーブネ 消し
楽に逃げられそうなのは強みだが、現時点での実力は足りていない印象。
4枠
5番シュネルマイスター ○
近走振るわないものの、G2ではまだまだ上位で、このメンバーであれば十分勝ちもありそうです。枠も絶好なのでレースプランは崩れることはないと思います。
ちなみに、21年弥生賞は2着でした。
6番ソーヴァリアント ▲
順調であればG1へ、という馬でしたがようやく真価が発揮されるレースに参戦しますね。前目でレース運びが出来るのが強みになるかと思いますが、さすがにG1常連組相手になると厳しいところが出てくるかと。
ちなみに、21年弥生賞は4着でした。
5枠
7番ナイママ 消し
ないです。
8番トーラスジェミニ 消し
二桁着順続きなので消し。
6枠
9番ショウナンマグマ 消し
浮き沈みの激しい成績で例え上振れしてもこのレベルでは厳しいかと。
10番モズベッロ 消し
久々すぎるのと、抜けた実力を持っているわけではないので見送り。
7枠
11番ヒシイグアス △
久々だけど、中山ではかなりの強さを誇っていると思うので、期待している。
12番スタニングローズ 切り
古馬牡馬勢相手にどこまでやれるかは未知数だが、前走大敗と外枠を考慮して切り。
8枠
13番ラーグルフ 切り
前走は上手く勝利をつかんだが、今回は一気に相手が強化され、外枠もあり様子見。
14番リューベック 無印
前走勝利でOP入りを果たしたが、いきなりこのメンバー相手ではきついと思われる。
印と買い目
◎1.ダノンザキッド
○5.シュネルマイスター
▲6.ソーヴァリアント
△3.イルーシヴパンサー
△11.ヒシイグアス
【三連単フォーメーション】
◎〇 - ◎〇▲ - ◎〇▲△△
計12点
堅そうな印を打っていますが、混戦模様なので最低でも100倍近くのオッズがつきますね。
馬券の相性の悪い馬ばかりですが、ここは当たって欲しいなと思っています。