愛知杯予想 | Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

三連単の沼にハマったおっさんが大体当たらない予想を投稿し続け、延々と反省会を開くブログ。
たまに予想する時の思考回路を公開する、かもね。

 

  2023年現在の成績

試行レース数:4

的中数:1

的中率:25.0%

回収率:204.44%

 

現在的中率、回収率絶賛上振れ中。

すぐに元に戻るのでご安心を。

的中率、回収率を頑張って維持しようと守備に入っても良い事はないので、現状は気にせず予想していきましょう。

 

  レース展望

これといった逃げ馬はいないので、ハイペースにはならないものの、前後どちらが有利になるか正直読めない状況。重馬場の条件を考えるとやや前が有利かなと思うが、馬の素質重視で選んでいきたい。

 

オッズとしては混戦だが、上位が拮抗しているためで近走重賞で好走している、OPにすんなり上がれた4歳等が上位に来るボーダーラインとなりそうだが、それ以上の絞り込み作業で個人差が大きく出ている印象。

 

 

 

 

  各馬の評価

印の重さ、◎>○>▲>△>切り>無印>消し

 1枠

 

1番サトノセシル △

近走の調子がすごく良いので狙ってみたい。中団前目のインで待機してロスの無い競馬を期待。

関西圏への輸送が2年振りとなるが、北海道の輸送を良く経験していることを考えるとそこまで気にしなくても良いかな。

 

 2枠

 

2番マリアエレーナ ◎

前年2着馬。昨年の実績は筆頭クラスだが、トップハンデなので不安要素はある。前目で競馬できるので、インが大きく荒れていなければ重馬場は有利に働きそう。

 

3番アートハウス ○

昨年勝利したローズSと同じ舞台。牝馬クラシックではもう一つだったが、ここでは実力上位。このメンバーで55.0kgは恵まれている気がする。
使い詰めているローテではないので実力は発揮できそう。

 

 

 3枠

 

4番ビジン 消し

重賞走る前に芝で実績を残そう、OPクラスに昇格しよう。

 

5番エリカヴィータ 無印

前走はあまり負けていないので、ひょっとしたら上位に絡めるかも。ただ、今回は上位に絡めないと見込んだ。穴馬として注目はしています。買うとは言っていません。

 

 4枠

 

6番ホウオウイクセル 無印

長期休養明けから復帰3戦目、無理ないローテで来ており、いずれ重賞には絡みそうな感じはするが、ここは様子見。

 

7番ラヴユーライヴ 消し

前走はダートに活路を見出しているので、芝の重賞は厳しい。

 

 5枠

 

8番アンドヴァラナウト 無印

重賞実績で言えばトップクラスだが、前走のせいで重馬場に好印象はない。

 

9番サンテローズ △

今回屈指の大型馬、重馬場で活きるかは分からないが、良くも悪くも他馬との違いではある。

同じ競馬場、騎手では2連勝中なので、相性は良い。脚質的にもマリアエレーナ、アートハウスを後ろから見ながらレース運びが出来るので、有利な展開を作れそう。

 

 6枠

 

10番ルビーカサブランカ 切り

昨年の勝ち馬だが、インでロスの無い競馬が出来たので展開に恵まれた感があった。今回は外目の枠、前年より斤量増なので割引。

 

11番ルージュエヴァイユ 切り

オークスではアートハウスに先着していたり、連勝でOPに上がっているため人気の一角となっているが、輸送競馬が初めて且つ重馬場なので、キャリア浅い馬が勝ち続けたレースと異なる条件で同じような活躍が出来るかと言われると疑問。

 

 7枠

 

12番フィオリキアリ 消し

重賞実績が無いので。

 

13番アイコンテーラー ▲

逃げを戦略的に選択して有利にレース運びが出来るのはこの馬だけと思っている。前走は残り1Fで少しもたついた分勝ち馬に置いて行かれたので、同じ条件であれば上手くやれる。

あとは重馬場を上手くさばければ。

 

 8枠

 

14番リアアメリア 消し

近走元気がないので。

 

15番アブレイズ 無印

穴馬としては十分アリかと。近走の成績から、このレースで上位に食い込んでも不思議ではない。

ただ、鞍上が強化したとは言い難い分割引した。

 

 

 

 

  印と買い目

 

◎2.マリアエレーナ

 

○3.アートハウス

 

▲13.アイコンテーラー

 

△1.サトノセシル

 

△9.サンテローズ

 

【三連単フォーメーション】

◎〇 - ◎〇▲ - ◎〇▲△△

計12点

 

珍しくあれこれ考えているうちに、印をコロコロ変えて結論に行きつきました。個人的にはあまり良い傾向ではないなと。

予想にキレを感じない 笑

まぁ、これだけ拮抗していれば仕方ないか。

今年は始まったばかりで重賞はまだ130レースあるので、長い目でじっくり見ていきましょう。