京都金杯反省会 | Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

三連単の沼にハマったおっさんが大体当たらない予想を投稿し続け、延々と反省会を開くブログ。
たまに予想する時の思考回路を公開する、かもね。

 

  レース展開振り返り

ペース自体は早くもなく遅くもなくの展開で、比較的早めにポジションが決まり、大方予想通りの展開。

ただし、押してでも前に出ようとしたベレヌス、アルサトワ、ダイワキャグニーの3頭にとっては非常に厳しい展開だった事を除いて。。。(その3頭で最下位独占)

とは言え、後ろに有利かと言われたらそうでもなく、ムリなく前に付けられ、且つ内側にポジションを取れた先行勢が結果的にベストポジションであった。

内側も良く伸びる馬場であったので、差し追込み勢は苦戦を強いられた。

 

 

 

 

  各馬の振り返り

 

◎ベレヌス 16着

上手くペースを作れたと思いきや4コーナーあたりでは既に手応えが怪しく、あとは沈む一方。前半のポジション取りで脚を使っちゃったのかな?あまりそう見えなかったけどな。。

 

○オニャンコポン 6着

道中は上手くインに潜り込みイルーシヴパンサーを抜き去る勢いだったが、前に壁が出来て終戦。

勝てそうな手応えだっただけにもったいない。

 

▲イルーシヴパンサー 1着

道中インで待機して、直線は上手く進路を見つけ、最内から抜け出して勝利。元々実力も上位であったが、展開もしっかり嚙み合った。

 

△ピースワンパラディ 4着

勝ち馬のすぐ外で競馬を進めて、コースロスもほぼ無くうまく立ち回れた印象。もうひと伸びあれば馬券圏内。

 

△アルサトワ 15着

ベレヌスと同様の見解。

直線入口でパッタリ止まってしまった。

 

切り エアロロノア 2着

道中は勝ち馬の前に位置してコースロスを避け、上手く立ち回れた。残り200m手前で少し詰まったのが響いて勝ちを逃した印象。

 

 

 

 

  馬券結果

 

【三連単フォーメーション】

◎〇 - ◎〇▲ - ◎〇▲△△

計12点

 

【結果】

今日も外れ

 

逃げ勢が崩壊するのは予想外だったので、今回の外れは仕方なし。エアロロノアが人気していたので、評価を高くすのを避けていた感があったので、もう少し正当な評価が出来ればと反省。

 

3着のプレサージュリフトについては牝馬三冠レースの内容をもっと評価しないと印はつけられなかった。オニャンコポンがロスの無い競馬が出来ていれば4着だった、と思うことにしよう。