朝日杯FS反省会 | Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

三連単の沼にハマったおっさんが大体当たらない予想を投稿し続け、延々と反省会を開くブログ。
たまに予想する時の思考回路を公開する、かもね。

 

  レース展開振り返り

 

ドルチェモアが絶好のスタートを切り逃げる構だけ見せて、オールパルフェに譲る展開で、前半4F45.7秒と予想通りのハイペース。一方で後半4Fが48.1秒、上り3F最速がダノンタッチダウンの35.2秒、かなりの消耗戦となり後方の馬は脚を使わされる展開となり内枠、先行馬が有利な結果となった。また、上位3頭までが3歳G1で勝負できるラインに見えた。

 

  各馬の振り返り

 

◎ダノンタッチダウン 2着

前走の動き出しの遅さの課題を克服し、インから鋭い伸びを見せたもののあと一歩及ばず。

 

○バグラダス 5着

道中かかったのが意外だった。上位3頭に及ばなかったものの、実力は示せたように見える。直線少し詰まったか?

 

▲オールパルフェ 6着

スタート後にドルチェモアを追いかけた分、最後脚が止まってしまった。

 

△グラニット 10着

ハイペースなったのは良かったが、単騎逃げにならなかったのと後続がしっかり追走して来られたのが辛かった。

 

△コーパスクリスティ 9着

出負けして後ろの位置取りとなり、展開が全く向かなかった。

 

切り ドルチェモア 1着

絶好のスタートを切り、道中番手に控えても折り合いは完璧。消耗戦はおあつらえ向きの印象。

 

切り レイベリング 3着

新馬戦と異なる先行策で有利な位置取りで折り合いも完璧。勝ち馬との差はキャリアと内外の差でしょうか?

 

  馬券結果

 

【三連単フォーメーション】

◎〇 - ◎〇▲ - ◎〇▲△△

計12点

 

【結果】

今日も外れ

1番、2番、3番人気の決着と一番安い配当なので、外れもやむなし。

この馬券を狙うなら、4点くらいに絞って仕留めたい。