眼下には見渡す限り
厳冬の黄昏が近づいている
人生の儚さ
この光景をみつめた幾千人の
過去の人たちの感慨
ひとの幸せの
なんと いじらしいことか
ひとは 幸せになるために
生きている
ただ そのことだけが
どうして叶えられないのか
人の業の深さ
瞑してふくす他
胸に落ちるすぺなし
眼下には見渡す限り
厳冬の黄昏が近づいている
人生の儚さ
この光景をみつめた幾千人の
過去の人たちの感慨
ひとの幸せの
なんと いじらしいことか
ひとは 幸せになるために
生きている
ただ そのことだけが
どうして叶えられないのか
人の業の深さ
瞑してふくす他
胸に落ちるすぺなし
先日 今年一番の冷え込んだ日
メイが たぬき池自然農園で失踪してしまった
夕方 農園へ連れて行き
いつものように放してやると
その辺を駆け回っていたのだが
一仕事終え 暗くなり始めたので
メイを呼ぶのだが 一向に戻ってこない
農園の周辺を随分探し回ったのだが見つからない
とうとう諦め一旦帰宅し
夜8時過ぎに再び探しにいくも
やはり 見つからない
この寒空に どこへ行ったのやら
猪の捕獲罠にかかったのかも知れない
といろいろ心配するも 詮方なし
家族一同行方を思案しながら就寝
翌朝 農園に行くと
池の方向から 走って私の車を追いかけてきた
無事であったことに安堵しながら
心配した怒りが湧き起こるも
ぐっと我慢して 腹を空かせているだろうと
持ってきたドッグフードを与えながら
撫でてやった
本人も多少反省しているふうにも見える
今度 もう一度動物病院のしつけ教室で
教えてもらおう
道場が 心なし暖かく感じるほど
外気は 痛いほど引き締まり
暗闇が 固体となってしんしんと凝固している
武術の初発の動機は
いかに人を倒すか または 戦闘不能にするかの
探究であった それが 術となったのが 兵法である
江戸期になり太平の世が続くと
より精神的に深化し 活人剣へと進展する
しかし現代においても 武道に魅せられたものは
この過程を通過して初めて
武道の凄みを 感得することができるように思う
非情の鬼とれない ヒューマニストの武道家には
ひとが心に抱く 救いのない暗闇を
理解できないと思うからだ
抜き付けの一刀に すべてを賭ける
抜刀術(居合い)
機関銃やバズーカ砲はたまたミサイルや核弾頭に
武術はその破壊力に対して無力である
しかし 最先端の科学技術に 武力として無力であることと
武術の目的が 意味のないこととは
また 別物である
人は ひととしてどのように生きられるのか
近代人の認識 つまり肉体への蔑視こそ問題と思う
肉体からこころへ こころから肉体へ
今日は 久しぶりに 道場生もいなく
自分の稽古に専念できた
手の冴え 足捌き 刃筋 間合い 丹田・・・・・・・・
どれも納得できる技は 一つとしてない
無窮の道は はてしなく
しかし この稽古が 求道の実践だと
ひとり 稽古に励む
肉体による思考
思考の肉体化は 現代人の見失った
ひとというもののより深い洞察の端緒となる
お世話になっている動物病院の
愛犬しつけ教室(無料)に参加しました
初回は 飼い主だけ
参加者も少なかったので
個別の相談も丁寧にお答えしていただき
勉強になりました
セミナーのアシスタントとして
スタッフの愛犬(プードル)がいろいろな問題設定で
実演するのですが とてもお利口さんで
羨ましくなりなってしまいました
犬の習性をよく理解しなければ
しつけはできない ことの意味がよくわかりました
犬は犬 人は人
その信頼関係が何より大切
次回は 愛犬と一緒に実地教室なのですが
うちのメイは生後10ヶ月ということで
対象外なんです
残念
今年一番の寒波の到来
毎日 ヤギたちのため餌集めが大変だ
一昨日から 伝手を頼ってニンジン農家さんに
収穫後の屑ニンジンを分けてもらっている
ヤギたちも大喜びで食べている
大村はニンジンの産地で黒土の畑にたくさん栽培している
だから 屑ニンジンにも多少黒土がついている
たくさん食べているヤギたちも
腹いっぱいになるころには
口の周りもひげも黒くなってしまう
さしずめ喜劇の泥棒役者のようになってしまうのだ
間の抜けた愛嬌あるヤギ達を
寒風の中 半時間も見ていたら
体が 芯まで冷えてきた
これで風邪を引いたら あんたの方がが間抜けと
ヤギに笑われてしまう
深々と冷える睦月の夜
暗緑色の静謐
透明で緻密な空気
ひとり 冷酒を酌みながら
ゴンドラの唄を呟く
| 1.命短かし 恋せよ乙女 赤きくちびる あせぬまに 熱き血潮の 冷えぬまに 明日の月日は ないものを |
| 2.命短かし 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざもゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを |
3.命短かし 恋せよ乙女 |
刹那の儚さ
熱き想い
胸に滲みる詩をです
深々と寒さの迫る
たゆとう睦月の夜です
果樹の剪定をしていたら
愛犬「メイ」は 一人遊び
ガシャっと音がしたので その方角に目をやると
箱罠に みごとに捕獲されておりました
なんともノー天気な メイちゃんです
これで 犬の匂いが消えるまで 箱罠に
猪は 当分近寄らないでしょう
昨年末に イノシシの餌付けに成功したので
いよいよ 1月6日に箱罠を仕掛けました
ネズミ捕りカゴと同じです
箱罠の入り口外と内それから奥にエサを置きます
奥には糸が張っていてそれに触れると
入り口が閉まる仕掛けです
入り口のえさだけ食べていてその他の餌を食べていない場合は
警戒していると 猪の心理がわかります
入り口の外と内の餌を食べていれば
お互いの白熱した心理戦
そして・・・捕獲成功
となる予定
本日まで入り口外の餌は 食べていません
箱罠を設置するまでは毎日 餌を食べていたのに
警戒しているのでしょうか
いまのところ 我慢比べ?
気長に待ちましょう
大方の人はご存知の「千と千尋の神隠し」の中で
覚 和歌子さんの詩で以下のフレーズは
特に胸に滲みてきます
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
なんだか ひとの人生の言葉にできない悶えるような思念を
平易な言葉で 紡ぐ「詩人」・・・・・・・
言葉によって輪郭を与えられた思いは
胸に落ちるんです
ひとは人の根源の虚無に
苛まれたときに
天啓に触発された詩人や音楽家に
力づけられるのだと思うのです
大雪のため 食べ物の草も雪の下
野菜くずやさつま芋のくずを
草の代わりに 与えています
お腹が減っているときは
よく 言う事をきくヤギたちです
優秀な牧用犬の素質を備えていそうな雰囲気
でも 飼い主に訓練知識がないため
その才能が開花しない恐れあり
世の中で一番 私の言うことをきいてくれる
かわいい「メイ」ちゃんです
今日は この寒い中たぬき池にダイブ
寒中水泳をやらかしました
本人も 後悔していた様子です
まあ 元気が何より