今夏のテーマは「未踏県」

 

『たぬきだに』家の今夏の旅行計画が決まりました。

 

子ども二人の学校や部活の予定など不透明な部分はありますが、意向を確認したところ一緒に行ってくれるということなので、家族4人の旅行計画を立てました。

 

今夏のテーマは「未踏県」、『たぬきだに』は30年近く転勤族で出張もあったため、行ったことの無い県は「鳥取県」と「島根県」のみとなっていました。

 

このため、子どもにこのテーマについて確認したところ、「こういう旅行じゃなきゃ絶対行かないからいいよ」と賛同してくれました。

 

両県ご出身の方々には申し訳ございませんが、このままお話しを進めさせて頂きます。

 

  旅程

 

<初日>

まずは鳥取県ですが、鳥取エリアで「鳥取砂丘」は外せませんので確定です。

 

そして、米子・境港エリアに移動し、クルマ好きの上の子ども向けに、CMで有名になった「ベタ踏み坂」と呼ばれる「江島大橋」に行き、アニメファンではありませんが「水木しげるロード」なんかに行ってみます。

 

 

夕食はどうやら「さばしゃぶ」を米子観光協会が推していて美味しそうなので、一番有名なお店を予約しました。

 

 

<二日目>

二日目は、島根県に入り、「出雲大社」と「松江城」を訪れます。

 

神社仏閣ファンの『たぬきだに』はこれまで、いわゆる国宝五城のうち、「松江城」だけ行ったことが無かったので、これで五城制覇となります。

 

必要ないかもしれませんか、残りの四城は「松本城、犬山城、彦根城、姫路城」で、現存する価値の高いお城が国宝に指定されています。

 

そして、お昼には「出雲そば」の名店に行ってみたいと思います。

 

  「旦那」的地域貢献

 

二日目の宿泊は、島根県の某市で友人が起業し、事業承継したイマドキなワーケーションが出来る宿泊スペースを予約しました。

 

 

地域活性化は全国的な問題ですが、人口減少の進むこの地で、学生さんから住民の方々まで協力して運営している様子を見てきたいと思います。

 

この宿泊スペースは素泊まりのみのため、夕食は友人から近所のお店を紹介してもらう予定です。

 

これから移住以降も含め、「お客さん」という形で「友人」や「地域」を応援していきたいと考えている『たぬきだに』なのでした。

 

<「旦那」的地域貢献の話>