本日でアーリーリタイア生活3年目に突入しました。


いつまでブログ を継続するか分かりませんが、引き続き宜しくお願いいたします!!


<FIREではなくアーリーリタイアとしている理由はコチラ>


  ダークナイトとオッペンハイマー

 

先日、「オッペンハイマー」がアカデミー賞の7部門を受賞したとのニュースをテレビで見ました。

 

クリストファー・ノーラン監督ということでびっくりです。『たぬきだに』が一番好きな映画バットマンのシリーズ作「ダークナイト(2008年)」の監督でもあるからです。

 

「ダークナイト」の時は助演男優賞と音楽編集賞の2冠でした。

 

このクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」が好きなのは、最初から最後までハラハラ、どきどきするストーリー展開とジョーカー役で助演男優賞を獲得した故ヒース・レジャーさんの秀逸な演技です。

 

どう見ても本物のジョーカーにしか見えないヒース・レジャーさんの演技を見て、当時の自分の仕事と重ね合わせ「役割は完璧に演じてしまえば本物になる」などと考えていました。

 

その後、マネジャー昇格後も理想の上司像や業績を向上させるマネジャー像も良い意味で満点近く演じることが出来、アーリーリタイア達成に繋がったので、この映画との出合いには感謝しています。

 

  でも見たのは・・・

 

前置きが長くなりました。ですが、先日見たのは「4月になれば彼女は」でした。

 

妻と共通の「推し」である藤井風さんが主題歌を歌っているからです。

 

正直なところ、メインキャストの佐藤健さんや長澤まさみさん、森七菜さんに加えラブストーリーに興味はありません。

 

映画と主題歌「満ちてゆく」のハーモニーがどんな感じか、が夫婦共通の興味でした。



  映画を見て

 

夫婦揃って泣くようなことは無く、四半世紀近く連れ添った『たぬきだに』夫婦としては、この映画の結婚観に若干の違和感もありましたが、それなりに楽しめました。

 

そして、ラストの藤井風さんの主題歌も映画の世界観と合っていてとても良かったです。

 

もともと大の映画ファンという訳ではないので、春休み〜GWの映画シーズンはこれ一本でお腹いっぱいになった『たぬきだに』なのでした。

 

<藤井風さんの記事はコチラ>

<「推し活」の話はコチラ>