1ヶ月半ぶりの資産運用関連の投稿ですが、よろしくお願い致します。

 

  配当金・分配金・社債利息(11月)

 

・日興ワールドリートオープン毎月分配型

・トヨタ自動車

・日本都市ファンド投資法人

 

配当金のラインナップにトヨタ自動車が加わりました。事情は以下をご確認下さい。中間決算は9月ですが、配当金の振込みは11月なんですね。

 

 

  個別株式の状況(11/30終値)

 

『たぬきだに』の投資スタイルは、安いときに買ってほったらかし、含み益を安心材料に配当金を得て再投資、です。

 

 <保有株式>

・西松建設

・GXUS配当貴族

・武田薬品

・アステラス薬

・中外製薬

・第一三共

・ENEOS

・大和工業

・大阪製鐵

・住信SBIネット銀行

・トヨタ自動車

・キャノン

・シチズン時計

・三菱UFJ FG

・三井住友FG

・信中金

・SBIホールディングス

・三菱HCキャピタル

・日本都市ファンド

・ユナイテッドアーバン

・インヴィンシブル

・ジャパン・ホテル・リート

・カナディアンソーラー

・エネクスインフラ

・ソフトバンク

 

上述の事情から、3銘柄がラインナップに加わりましたが、1銘柄は既に保有していたため実質的には2銘柄(トヨタ自動車・大阪製鐵)が加わりました。

 

結果、保有25銘柄で約1,089万円の含み益となりました。株式個々の含み益を出すと差し障りがある状況となったため、今回からトータルでの報告とさせて頂きます。

 

昔のブルームバーグのラジオ番組で、最も運用成績がよかったのは「口座の存在を忘れていた人たちだった」というお話しがあったそうです。ある一面では事実かもしれません・・・。

 

  投資信託の損益状況(11/30現在)

 

 

保有している4本で約90万円の含み益が出ています。

 

  今後の方針

 

特定口座の個別株式は当面保有を継続致します。新NISAでの高配当株の買い付けについては、1月から慌てて買い増すことはせず、安い時に買うことにします。

 

また、投資信託は新NISAではなく、退職後に企業型DCからiDeCoに移管した安全資産部分を毎月一定額、SP500とオルカンにスイッチしていくことにしました。

 

この秋のイレギュラーな事象で、リスク資産比率が高まってしまったことへの対応です。


企業型DCからiDeCoへ移管した資産は、もともと現在の金融資産としてカウントしていなかっため、『たぬきだに』家のリスク資産30%ルール対象外になるからです。

 

今後は「殖やすこと」より「使うこと」を重視し、シンプルな運用をしていきます。といっても、今まで通り安い時に買ってほったらかすだけですが・・・。

 

※本ブログは特定の銘柄・商品を推奨するものではございません。投資は自己責任でお願い致します。