前回の、菊芋保存実験①では

常温保存可能な乾燥菊芋作成実験を行いました

 

 

 

 

今回は冷凍保存実験です

 

小さめな菊芋を中心に使いました

 

 

フードプロセッサーで…

 

 

( 'ノェ')驚くほど暗い画像に苦笑い笑い泣き

 

 

最初は水分が多いからミキサーでいけるかなと

ミキサーにかけましたが無理だったので

急遽、フードプロセッサーにバトンタッチしました

 

 

フードプロセッサーで細かく刻んだものを

製氷皿に詰めていったのですが

最初の画像の用意した分を入れても

ほんのちょっとだけだで…

 

色がどんどん悪くなっていきそうだったので

フードプロセッサーで刻んだものを

製氷皿に詰めては冷凍庫に入れを繰り返し💦

ようやく製氷皿1つ分に詰め込みました💦

 

 

 

これは暑くなってから使う予定ですが

思った以上に1つのブロックに

かなりの菊芋が詰まっているので

使う時に気を付けないと

お腹が緩くなり過ぎそう…

 

 

 

それから、乾燥菊芋の第2弾

 

 

前回、あまりにもオーブンで時間がかかったので

今回は網に入れて1度干すことにしました

 

花粉症があるので部屋干しです

 

 

ドライハーブを作ったりするので

網は持っていました

 

あと、干す場所もエアコンの下で

カーテンを開けたら

比較的日当たりのいい場所です

 

 

 

約2日干して、カリカリに乾燥させるのに

100度のオーブンで2時間かかりました

 

 

ちょっと色が悪いですが

味は問題はありませんでした

 

 

 

乾燥菊芋の第3弾

網で干してオーブンを使いました

 

 

第3弾では菊芋のサイズを気持ち小さく切り

網に入れる前に水気をよくふき取ったのと

日中は暖かく

夜は寒くてエアコンの稼働時間が長かったからか

前回の第2弾よりもキレイにできました照れ

 

 

左から第1弾、第2弾、第3弾

 

 

第3弾は第1弾の時と色も変わらないので

常温での保存がうまく行ったら

次回作る時は網で干してオーブンで仕上げるのが

簡単で光熱費も削減できるのでいいなと思いました

 

 

一般的な保存方法としては

干して冷凍保存が長期の保存方法みたいですが

我が家の冷凍室はいつもパンパンなので…💦

 

 

 

ちなみに、冷凍保存実験と

乾燥菊芋の第2弾を行った日は同じ日で

かなり大量の菊芋の皮を剥き

手は痛くなるし

爪の泥がお風呂に入っても落ちきれないという

かなり過酷な実験でしたえーん

 

 

 

それから、切った菊芋も冷凍しましたニコニコ

 

 

 

乾燥菊芋の第3弾の時に

切り過ぎた分というのは内緒で( 'ノェ')

 

最初からそういう実験のつもりだったのよと

言いたいけど、冷凍室が大変な状態となり

製氷室も借りているのも内緒で( 'ノェ')

 

 

 

今年は菊芋を植えるつもりの場所が

かなり過酷なところなので

育つかなぁという感じなので

来年は今年のような菊芋で大変な思いをすることは

ないだろうと思いますが

育った場合は

余裕のある時に保存作業をしようと

肝に銘じているところです

 

 

 

あるだろうと思っていたけど

菊芋を植えていた所を耕したら

また菊芋が両手一杯分出てきましたグラサン

 

まだあるのではないかと思います

 

小さな分は見逃していそうなので

勝手に芽が出てきそう…キョロキョロ

 

 

外来生物に指定されているだけあり

繁殖力が半端ない…

 

植えた場所から50cm位離れたところから

芽が出てきて抜いたのもあるほどびっくり

 

 

 

去年植えたよりもすっごく小さな芋を

掘った時に除けておいたのを

既にポットに植え付けていますニコニコ

 

 

こんなにたくさん…びっくり

 

小さいから育たないのもあると思うけど

2つ位しか植えられそうにないのだけど( ̄▽ ̄;)