ちゃっす!
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さて、そんな今日の内容は
ワイヤー引きディスクブレーキについてです。
メカニカルディスクブレーキとも言いますね。
ワイヤー引きディスクブレーキはクロスバイクや、安価なディスクロードに使われていることが多いんですが、
正直性能はそんなに悪くないです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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ただ!
きちんと調整、メンテナンスされていることが大前提で、
その調整に関してはリムブレーキと同じかそれ以上の頻度で点検、調整が必要になってきますので、注意が必要です![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
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上記の画像のブレーキはワイヤーが切れちゃってる状態のキャリパーなんですが、
切れた原因は調整不良です・・・
本体のワイヤーが止めてある部分が稼働するのですが、その可動範囲が大きくなりすぎると
ワイヤーの屈折で折れ曲がって切れてしまうことがあるんですよね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
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なので![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
パッドが減ってきたら内側のパッドを調整ねじで
ディスクローターに寄せてあげる作業が必要になってきます。
こんな感じ
今回はちょっといろいろとありましてキャリパーの位置も調整しましたが、
普通は触らなくて大丈夫です。
ブレーキ周りなので不安な方はお店持ってきてください
通常のワイヤー引きディスクブレーキであれば調整は770~円(税込)ってかんじでやってます。
ワイヤー引きディスクブレーキの調整の紹介でした
きちんとメンテナンス、調整してればしっかり効きますしタッチも悪くないです!!
ブレーキ周り、気になったらなるべく早めにお持ち込みください