切迫 | たらいまわしの

切迫

ドイツの移民問題は国家破壊レベルとなっているようだ。

日本でいうところの生活保護支給者の60%以上が移民で、受給移民の中で実質就労可能者が70%以上含まれているというのだから、なんのことはない、はたから見ても怠け者が集団でドイツの財政を食い物としているのだ。ドイツに行って難民と認められ、生活困窮ぶりを証明して認められれば働かなくても生きて行ける、みんな行こうぜという話で、日本でもそれを後追いして見習えとでも言いたいかのような移民政策推進政党が存在しているが、そんな日本の行く先にはドイツ以上の社会破綻が待っている。

就労者確保というお題目でクソも味噌も一緒くたに招きいれ、川口市のようなクルド被災地をもうこれ以上作り出してはいけない。それどころか、一刻も早くこんな地域をなくすために強権発動可能な法案を成立させて、健全で安心して普通の国民が生活できる地域社会を取り戻さなければ大変な事態を招くことは確実だ。

この地域は自分たちのルールで自治をつかさどると常日頃公言しているクルド人たちばかりだから、そんな輩が日本の法や文化習慣を守るはずもないしその気も毛頭ない。イスラム社会の普遍的な結束力は中世欧州が被った被害を顧みるまでもないし、その本質はまったく今もって変わっていないのだ。狂信的一神教の怖さを気のいい日本人はいまだ歴史的に体験していないし、そのまま現在に至るまで知る機会がなかったが、その洗礼が今始まっているというおぞましさをどこの主要報道機関も警告してくれない。それどころか日本人の人情に付け込んで移民受け入れのために躍起となっているのは醜悪というしかないのだが、その真の姿にすら気づかないように報道しない自由を駆使しているという公器が大手を振った姿で存在するのだから、悪と悪の結託と言っていい。

このまま放置すれば日本にもしびれを切らした極右が台頭し始め、社会は対立を深め一層混乱に陥る要因が増す。日本侵略希求潜在敵国としては願ったりかなったりとなるが、そうなる前に日本の法や文化を守る気のない外国人は一切入国も滞在も認めない、それしか最短で最善の方法はない。

今ならまだ可能、しかし明日はもうわからない。