普通追記 | たらいまわしの

普通追記

スパイ防止法に反対するのはスパイだけ。一般国民にはあずかり知らぬこと。日常生活でどんな不都合が生じるというのか。正々堂々としたまさに「普通」の生き方をしている国民には負の面など及ぶべくもないはずだ。国民が不利益を被ると騒いでいるのはスパイかそれを補助する勢力だけだ。自国の不利益となる要因を除くための防御法案に反対するなんていったいどんな理由があるというのだ。少なくとも合理的な理由などないはずだし、あるといってもそれはこじつけと同等だ。少なくともこれまでの情報からはそう判断して当然である。

反日勢力のリトマス試験紙としては秀逸な法案だと思うし、ぜひとも、そして即刻与党本筋議員は官僚には実務を指示し自分たちと所属政党はこぞって法案成立に向けて行動を開始すべきだし、それが必要不可欠な時代になっている。