虫酸

市民団体という名の特定政治思想団体の名前を報道で見かけるとザワザワとして鳥肌が立ち、悪寒を伴う虫酸が走る。なぜ報道機関はこんなレア集合体の彼らの意にそわない人や団体に対しての批判を伴う各種行動、意見開示をいかにも住民の総意であるかのように情報を発するのだろうか。

虫酸の原因はそんな報道機関にもあることを合わせて記しておく。

蟻酸は目に入れば治療必須。当然ながら虫酸とはこの蟻酸と同意義でありそれを発する市民何たらと名乗る団体は蟻の生態にも似た傾向があるようだ 。女王蟻を守るために自分を犠牲にして働く姿がまさにそれを想起させて余りある。女王蟻が彼らにとって何に当たるのかは知らないが、無条件で日本という存在に虫酸が走ってしようがないロクでもない存在であろうことは彼らの言動からも容易に想像できる。マスコミを筆頭に虫酸の大本らしきものすべてに虫酸を散布し腐食させてゆく、それこそがこの国の確固たる存在意義と良識ある国民の主体性を保つ一つの方法でもある。