相似形 | たらいまわしの

相似形

自分たちの生活や主張に支障をきたす人物がいたら、名誉棄損などの訴訟を起こしてその人物の発言を封じるという手段に出るのは、近年の弱者支援組織界隈で記憶に新しいが、今回のクルド人問題で支援組織がクルド人社会の安全を脅かしたとして、ネット配信主体でクルド問題を指摘していた人物を訴訟のやり玉に挙げたという報道が既存マスコミ報道よりも、ネットだけで見ることができた。

やり口が同じだ。言論封殺のために訴訟を起こす。やっぱりこの日本移住定住異国人界隈にうごめく日本の政党関係者による支援の動きが確実に存在しているようだ。どこの政党かはあちら方面としか言いようがないが、法の力をもって相手の言論を封じる手段は、まず自身が日本の法を守って生活している者がとっていい手段だと思っている。例えば暴力組織が存在し、その暴力の非合法性を市民が発言したら誹謗中傷だ、我々の普段の生活が脅かされると暴力非合法組織が訴えるようなものだからである。まずは身内の違法行為をはじめ、近隣住民が昼でも夜でも、コンビニだろうが小道だろうが安心して歩けるようにするために力を尽くすことを真っ先にすべきで、問題発生の根本をはなから解決するつもりがないことも先の弱者支援組織による訴訟問題と相似形だ。

もうその界隈のやり方は「〇っとオミトオシ」となっているが、それでも既存マスコミはテレビはもちろん大きな紙面ですら報道しないという裏支援体制が出来上がっているから、安心してトルコ政府からテロ認定を受けている過激派関係者が、善良なるクルド人の仮面をかぶって日本を浸食侵略占領自国化し始めているという図式だと判断している。それを喜ぶのは日本混乱大好き党と議員たちだから辻褄が合う。だいたい過激派シンパの国会議員がいるという、とんでもなく抜け作な日本だから彼ら海千山千の過激派にとって、仲間を送り込んで日本をかく乱するなんぞ朝飯前だろう。

などという夢想すらみてしまう今日この頃となってしまった。