RUI COSTA(C)SEGA

[CARD DATA]

VERSION: 10-11season ATLE
NAME: RUI COSTA (マヌエル・ルイ・コスタ)
TEAM: FIORENTINA (フィオレンティーナ)
COUNTRY: PORTUGAL (ポルトガル)
POSITION: MIDFIELDER (ミッドフィルダー)
UNIFORM NUMBER: 10
BIRTHDAY: 1972/03/29
T:180cm / W:74kg

-- -- -- -- -- -- TOTAL: --
SKILL: 天地創造
KP: チャンスメイク(O) (旧ファンタジーア) ※レアあり


[PLAY DATA]

プレイスタイル: ゲームメイカー
適正ポジション: OMF/SMF/CMF

シュート: A(精度A/威力A/速度A)
パス:   SS(精度SS/創造性SS/速度S)
ドリブル: A(精度S/フィジカルB/速度B)


[個別パラメータ評価]

・オフェンス: 攻撃的な能力に関しては非の打ち所は無く、多くの武器を兼備。当時世界一と称されたパス精度は云うに及ばず、ドリブル・シュート、プレースキックに関しても世界有数のレベル。

・ディフェンス: 守備意識が高いとは云い難いまでも、性格が真面目なこともありそれなりにボールは追う印象。因みに過去カードの数値も軒並み10前後を記録しており、ATLEもその前後ではないかと推測される。

・テクニック: ボールを扱う技術は極めて高いレベルにあり、加えて高い戦術眼が彼に与えられるタスクの幅を広げてくれている。テクニックとインテリジェンスが高次元で融合した極めて稀な選手である。

・パワー: 恐らく数字にして13~15という所であろうが、そもそも相手DFとの真っ向勝負は殆んどしない。球離れは良い上、ドリブル時のフィントも多用するので、大きな問題が生じることは無い。

・スピード: こちらもパワーと同じような印象。お世辞にも速いとは云えない足の速さながらも、ドリブルでの突破時などにはその精度、キープ力でDFの隙間を掻い潜って行く。


・スタミナ: KP指定をしておくとルイを中心に試合が展開されるので、試合終盤にはガス欠を起こすことも。とはいえ、展開次第で保ったり保たなかったりなので、交代の判断はその都度見極めてあげるのが良。


[総評]

ポルトガルが生んだ世界最高のファンタジスタ、ルイ・マヌエル・セザール・コスタ。
筆者が最も敬愛するサッカー選手のひとりである。

幼くして母国の英雄エウゼビオに見出された少年は瞬く間にスター街道を駆け上がり、母国のアイドル的な存在としてポルトガル国民から愛された。

1991年にSLベンフィカでプロデビュー。94年にはイタリアの古豪フィオレンティーナに移籍を果たし、盟友ガブリエル・バティストゥータと共にセリエAを席巻する。

そして2000年にはクラブの財政難からACミランへ移籍。その後06年に故郷ポルトガルのSLベンフィカへと戻り、08年にユニフォームを脱いだ。

彼の引退試合には国内外から5万人以上のファンが詰め掛け、その試合後のインタビューで記者から現役生活に運が無かったのではと質問を受けた。

「引退試合にこれだけのファンが来てくれたのだから、これほど幸運な選手がいるかい?」と屈託なく答える所に多くの人々を魅了し続けてきた彼の人間性が見え隠れする。


因みにこのATLEに使われている写真はフィオレンティーナ在籍時のもので、98-99シーズン、ヴィオラが近年最もスクデットに迫った、正にルイ・コスタ最盛期のものである。


また代表では91年に自国ポルトガルで開催されたワールドユースで優勝し、主力であったルイス・フィーゴやフェルナンド・コウトらと共に黄金世代と呼ばれるように。そしてA代表のエースとして臨んだEURO96、EURO2000でそれぞれベスト8、ベスト4へと進出。母国躍進のきっかけともなった選手でもある。


WCCFでは、05-06シーズン、ACミランでのラストシーズンのカードを最後に、その後07-08シーズン、プロデビューを飾ったベンフィカで引退するまでカード化はされなかったが、10-11VERSIONのATLEとして5シーズン振りのカード化となった。


特殊実況は「永遠のマエストロ」。フィーゴ、パウロ・ソウザなどの他黄金世代との連携は勿論◎。
DEL PIERO(C)SEGA

[CARD DATA]

VERSION: 08-09 CRACK
NAME: Alessandro DEL PIERO (アレッサンドロ・デル・ピエロ)
TEAM: JUVENTUS (ユベントス)
COUNTRY: ITALY (イタリア)
POSITION: FORWARD (フォワード)
UNIFORM NUMBER: 10
BIRTHDAY: 1974/11/09
T:173cm / W:73kg

19 06 19 14 15 15 TOTAL: 88
SKILL: 流星の弾道
KP: フリーキック重視(S) (旧フリーキック重視(FK))


[PLAY DATA]

プレイスタイル: 万能型
適正ポジション: FW / SS / OMF

シュート: A(精度A/威力A/速度S)
パス:   S(精度S/創造性S/速度A)
ドリブル: A(精度S/フィジカルB/速度A)


[個別パラメータ評価]

・オフェンス: こと攻撃面において出来ないことはない位の万能アタッカー。攻勢時にはパス良し、シュート良し、ドリブル良しの高い能力で、あらゆる局面を得点シーンへと演出する。

・ディフェンス: 傑出した能力とは言い難いものの、それなりのタスクはこなす印象。そもそも前線からのボール奪取を期待する選手ではないので、守勢時にはフィルターの1枚と考えておく。

・テクニック: 非の打ち所のない技術力の高さに創造力を兼備。バッジョから受け継いだ背番号10にはファンタジスタという言葉がよく似合う。

・パワー: 14の数値は歴代最高値タイ。パワータイプとの真正面からのぶつかり合いまでとはいかないが、相手の中途半端な寄せ程度では簡単に止まらない。

・スピード: パワー同様この選手のストロングポイントではないが、こちらも歴代最高値タイ。試合中に体感で感じる部分は少ないが、それでもDFの隙間を縫う一瞬の仕掛けにはたまに驚かされたりする。

・スタミナ: こちらも過去最高値タイとなる15。先発FWの数値としては及第点の数値ではあると思うが、アレを中心にボールが回ることも多く、自身の仕掛けも好むため、試合終盤のスタミナ残量には注意が必要。


[総評]

ピントリッキオ。

WCCFユーザーなら一度は耳にした事のある言葉だろう。

デル・ピエロがゴールを決めた際、実況の假野剛彦さんが叫ぶ特殊実況のひとつである。
知識の豊富なサッカーファンなら、それが15世紀のイタリアで活躍した高名な画家の名前であるということもご存知かも知れない。

アレにこのニックネームをつけたのは"アヴォカート(弁護士)"こと故ジャンニ・アニエッリ。ユベントスのオーナー家であるアニエッリ家の元当主である。

「バッジョがラファエロならデル・ピエロはピントリッキオだ。」

"アヴォカート"は、94-95シーズン故障がちだったバッジョと台頭してきたデル・ピエロへの質問にこう答えた。

その言葉には、当時20歳の若者だったアレへの賛辞と「ここで満足してては超一流にはなれない。」という激励、2つの意味が込められてていたのだろうと後にアレ自身が回想している。

あれから20年の歳月が流れた。

怪我に苦しみ長い長いスランプと評された時期もあった。

ロベルト・バッジョはその後ユーベを離れた。引退してもう10年だ。アレッサンドロ・デル・ピエロもビアンコ・ネロのユニフォームに袖を通すことは無くなった。

デッレ・アルピはユベントススタジアムに生まれ変わった。そして栄光の10番はカルロス・テベスが引き継いだ。

ラファエロに並ぶミケランジェロやレオナルド・ダ・ビンチはなれなかったかもしれない。

しかしピントリッキオの名に恥じない輝きは、あれから20年経った今でも記憶に鮮明に貼り付いている。

WCCFで同選手最後のレアとなったこのカードは(2014現在)、そんなデル・ピエロの魅力が沢山詰まった1枚であるといえるだろう。

そして最後に、彼、アレッサンドロ・デル・ピエロがかなりの親日本家で日本の復興支援などにも積極的にさまざまな形で行ってくれているということも付け加えておきたい。自らの名を冠した募金事業を行い、またJ主催の復興支援チャリティーマッチにも駆けつけてくれたりもした。

更に余談になるが、実は大の新日本プロレスファンとしても有名である。好きなレスラーは猪木、タイガー、藤波。特に10年程前にユーベのアジアツアーで来日した際には、プロレス番組にまで出演。藤波辰爾にドラゴンスリーパーを掛けられて大はしゃぎしていた上、お土産に貰ったタイガーマスクを被った写真がユベントスの公式HPにUPされるなどファンの度肝を抜くアグレッシブさを発揮。そんなデル・ピエロに「さすがは世界のファンタジスタ・・・」と唸った記憶がある。


前述したが特殊実況は勿論、「ピントリッキオ」!
CAMORANESI(C)SEGA

[CARD DATA]

VERSION: 09-10season 263/384
NAME: Mauro German CAMORANESI (マウロ・カモラネージ)
TEAM: JUVENTUS (ユベントス)
COUNTRY: ITARY (イタリア)
POSITION: MIDFIELDER (ミッドフィルダー)
UNIFORM NUMBER: 16
BIRTHDAY: 1976/10/04
T:174cm / W:70kg

13 10 16 15 14 16 TOTAL: 84
SKILL: 獰猛なサイドプレス
KP: プレスディフェンス(D)


[PLAY DATA]

プレイスタイル: ドリブラー
適正ポジション: WG/SMF/OMF/DMF

シュート: A(精度A/威力A/速度A)
パス: A(精度A/創造性A/速度A)
ドリブル: S(精度S/フィジカルA/速度A)


[個別パラメータ評価]

・オフェンス: ドリブルでの突破力、シュート精度、パス精度、攻撃性能は白とは思えない程の破壊力。元々優良白の部類ではあるが、今Ver.における特化型壊れカードと云っても差し支えはないだろう。

・ディフェンス: ボール奪取の技術はそこそこだが守備意識は高いものがあり、ボランチ起用にも耐え得る汎用性を持つ。勿論ワンボランチの選手でないことは明白で、使うなら3ボランチの右。

・テクニック: 南米出身の選手らしく、ボールを扱うテクニックには定評がある。細かなタッチで相手の裏をつくドリブルは、相手DFの小さな隙間を縫ってチャンスを作り出す。

・パワー: テクニカルな選手にありがちなパワー不足を感じることは殆んど無い。ストロングポイントとまではいかないが、攻守においてそのパワーの恩恵に与かる機会は少なくない。

・スピード: 数字と比べて体感は良い。バージョンによるROMの関係もあると思うが、ドリブルを含め動き自体の選択がシンプルな選択をすることが多い為だと推察される。

・スタミナ: 攻守に渡りよく動くので、他の選手に比べてゲージの減りは早い。それを踏まえて1試合を保たせるかどうかはそれぞれの監督の判断によりけり。


[総評]

01-02以来自身2度目の白カード。

エラス・ヴェローナ在籍時はまだアルゼンチン国籍扱いだったので(※曾祖父がイタリア人である為2003年に帰化し、イタリア国籍を取得。イタリアは多重国籍を認めている為、現在はアルゼンチンとイタリアの二重国籍。)、イタリア国籍扱いになる同選手唯一の白カードである。

南米出身の選手らしいドリブルでのアタックは見る者を大いに惹きつける。

ドリブルセンス、パスセンス共に凡庸ならざるものを持つが、ファーストチョイスは縦ヘの突破を選択するきらいがある為、玉離れはやや悪い感がある。

ただ、クロスが中央で跳ね返されることの多い今バージョンに関して云えば、ドリブルのファーストチョイスはむしろ有利な状況を生み出すことが多い。

キー操作にはまずまず忠実なので、サイドのドリブル突破からカットインを試みよう。

ドリブルからのシュートも得意としているので、そのままエリア内まで持ち込んでシュートするも良し、相手DFをガッツリ引き付けてからのラストパスも狙い通りに決まるとこれまた小気味が良い。

特殊実況は「マジカルスラローム」。