RUⅠ COSTA(C)SEGA

[CARD DATA]
VERSION: 05-06season 234/336
NAME: RUI COSTA (マヌエル・ルイ・コスタ)
TEAM: MILAN (ミラン)
COUNTRY: PORTUGAL (ポルトガル)
POSITION: MIDFIELDER (ミッドフィルダー)
UNIFORM NUMBER: 10
BIRTHDAY: 1972/03/29
T:180cm / W:74kg

15 09 18 12 11 13 TOTAL: 78
SKILL: 即興のアーティスト
KP: ダイレクトプレイ重視(O) (旧ショートカウンター)


[PLAY DATA]

プレイスタイル: パサー
適正ポジション: OMF/SMF/CMF

シュート: B(精度B/威力B/速度B)
パス:   S(精度S/創造性S/速度A)
ドリブル: B(精度B/フィジカルB/速度B)


[個別パラメータ評価]

・オフェンス: 白カードとしては期待されるもの以上の働きを見せる。攻撃の全権とまではいかずともあらゆるボールに絡ませることによって、その価値をより体感出来るはず。

・ディフェンス: スタミナの無さも影響してか同選手の他バージョンと比べるとディフェンスが意識プレス強度共にやや軽く、範囲も狭い。スティールを狙う際には連携によるパスカットを念頭に。

・テクニック: パス精度に狂いは無いもののレアに比べるとややシンプルなパスを選択する傾向が強い。華麗なフライングスルーを好むのならレアを、速い展開を好むのであれば白をといった具合に使い分けを楽しむのも一興。

・パワー: 対峙するディフェンダーとの力勝負にならないよう周囲との連携線は上げておきたい。ミドルの威力も落ちているが、コースを狙うものも多いのでさほど気にはならないやも。

・スピード: ドリブルへの意識が全くないワケではないが、自身が動くよりも周囲にはたくことを好むため体感する機会はあまりない。また個人での突破への過度な期待は禁物。

・スタミナ: スタメンでの起用ならば後半途中まで。展開によっては90分保つこともあるが、ベテラン時期のカードなので、あまりズルズルと引きずらず疲れたなと思ったらすぐに交代をさせてあげよう。


[総評]

ATLE、01黒と来て、遂に3枚目のルイ・コスタ。
もぅコイツどんだけ好きなんだよ・・・と怒られるのを承知で書いてみる。

U-5ミランや全白ミランで使用したが、働きとしては及第点以上のものを見せてくれた。
トップ下に何を求めるかによって好き嫌いが分かれそうなタイプのカードである。

前述2枚とは異なりプレイスタイルをパサーとしたのは、ドリブル頻度が少なくなったことと、KPがダイレクトプレイ重視(ショートカウンター)に設定されている為、ボールキープ率が減少した感があったからである。
ガス欠にならない限りはボールロスト率もさほど変わりは無いように思われる。

この時期はカカの代役に留まらず、ピルロの代役としてピッチに立つことも多かった為、ボランチ位置での起用もやれないことは無いが、感触としては白ピルロの方が適正は上。

またフリーキックやコーナーキックも精度が高いので、チーム内に壊れキッカーがいないのならば任せてみてはいかがだろうか。

特殊実況は『ピッチの魔術師』、ビッグマッチプレイヤー適正有り。
はじめに
以下の記事は2014UEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグまでの内容・結果を含みます。
閲覧される際にはご注意下さい。

サッカーをこよなく愛されます全国の皆様こんばんは。
ちょんまげJAPAN代表監督(自称)タヌッケンJr.です。

さてそんなことで本日はCXで放送された
2013-2014UEFA CHAMPIONS LEAGUE SEMIFINAL 2nd.leg Real Madrid CF vs FC Bayern Munchen
についての所感を記してみたいと思います。

まず"ベップ"ことジョゼップ・グアルディオラに率いられたディフェンディングチャンピオン、バイエルン・ミュンヘンですが、良くも悪くもバイエルン「らしさ」が失われていたような気がしました。

ドイツの雄バイエルンといえば、国を代表するかのようなパワーを存分に生かした迫力満点のプレイ、戦術よりも優先される「勝利」への意識。

口の悪い識者からは「つまらない」サッカーと揶揄されることもあった「勝利至上主義」が良くも悪くもバイエルンの「スタイル」だったハズです。

国内リーグでは敵なしと云われた時期を過ぎ、ドルトムントやレバークーゼンなど他クラブの躍進などによりブンデスリーガは肉迫。その対抗策として、ここ数年でバイエルン・ミュンヘンは、よりテクニカルによりテクニカルにと徐々に変化していった印象があります。

それは今回起用された選手の面子を見ても明らかで、ロッベリーの2人については言わずもがな、加えてボランチの一角にトニ・クロース、後半にはマリオ・ゲッツェ、ハビ・マルティネスの投入と、とにかくテクニカルな選手が多い。

点を取るよりも繋ぐことを意識したパスサッカー、これが今回の敗因と云ってもいいでしょう。

サンティアゴ・ベルナベウでの1stレグを落としたバイエルンにとって必要なのは、ポゼッションよりもまずはゴールだったハズです。

無論アウェーゴールは避けなければならないという前提はあり、その為に支配率を上げ、守備のリスクを軽減させるという理屈は一見納得を得るのに充分な理由に思えます。

が、これはカウンターに大きなリスクを抱えます。

支配率を上げるにはパスを受ける人数を増やさなければいけません。つまり中盤をコンパクトに保ち、FWからDFまでの距離を短くするという作業です。

これに対し得点で有利な状況を抱えるレアル・マドリーは、攻撃を前線の3人に任せ、中盤以降はフィルターとしての専守に努めさせました。

カテナチオ、イタリア出身のカルロ・アンチェロッティと前監督ジョゼ・モウリーニョの下でカウンター戦術をしっかりと身につけたレアル・マドリーの、洗練された対バルサシステムというべきものです。

結果、バイエルンはボールを保ちながらも、なかなかエリアの中に持ち込めないという状況に陥りました。リベリーは試合から消え、ロッベンは中へ切れ込むもエリア内の枚数が多く、外から上がってくるラームにボールを出しては、そのクロスがはじき返されると云う悪循環を打開できませんでした。

そしてレアルのカウンターを冷や冷やもので防いでいるうちにセットプレイからの失点。

募る苛々は更なる失点を生み、最終的にはクリロナの2ゴールを含む4失点、完全に対応が後手後手に回った結果です。クラウディオ・ロペスとゲッツェの投入がもう少し早ければ、多少の意地は見せられたかも知れませんが、結果を変えられたかと問われれば、それは充分ではなかったように思われます。

一方のレアル側は良いところだけが目立った試合で、唯一シャビ・アロンソの累積イエローだけが誤算だったでしょうか。

ベンゼマ、C.ロナウド、ベイルはいずれもボールを収めることが可能で、また前線で溜めも作れるし、スピードも速い。対峙してる相手からしてみれば、もはやチートのレベルでしょう。

しかしこの試合個人的なMOMはディ・マリアでした。ベンフィカ時代ルイ・コスタと交代でチャンピオンズリーグのピッチに入ってきたとき「凄ぇ若手出てきたな!?」と思いましたが、あれから数年、この試合でも攻守に渡り抜群の献身性を見せていました。

途中出場のモドリッチも良かったし、"デシマ"に向けて死角なしといった印象ですね。

とまぁ、長々書いてみましたが、今月下旬に決勝、その後にはW杯が控えていてなかなか眠れない夜が今後も続きそうですが、ご体調など崩されたりなさいませんようお気をつけ下さい。
RUI COSTA(C)SEGA

[CARD DATA]

VERSION: 01-02season 157/288
NAME: RUI COSTA (マヌエル・ルイ・コスタ)
TEAM: MILAN (ミラン)
COUNTRY: PORTUGAL (ポルトガル)
POSITION: MIDFIELDER (ミッドフィルダー)
UNIFORM NUMBER: 10
BIRTHDAY: 1972/03/29
T:180cm / W:74kg

16 11 19 14 13 15 TOTAL: 88
SKILL: 変幻自在のパス
KP: ミックスパスワーク(O)


[PLAY DATA]

プレイスタイル: ゲームメイカー
適正ポジション: OMF / SMF/ CMF

シュート: A(精度A/威力A/速度A)
パス:   S(精度S/創造性SS/速度S)
ドリブル: A(精度A/フィジカルB/速度B)





[個別パラメータ評価]

・オフェンス: 全般的に及第点以上のものを兼備しており、ATLEと比べても大きく見劣りすることは無い。敢えて違いを挙げるとすれば、ドリブル時の突破能力とシュート精度はやや落ちるか。

・ディフェンス: こちらもトップ下の選手としては及第点以上の働きを見せる。ATLEと比べオフェンシブ能力がやや低めならば、ディフェンシブ能力はやや高めの印象。

・テクニック: 19という数字も彼の能力を鑑みれば辛口な評価と云えるが、そのテクニックに疑いの余地はない。一撃必殺のスルーパスに慌てることのないよう、FWの気持ちで常に身構えておくことが肝要。

・パワー: 屈強なパワータイプのDFと純粋なパワー勝負では分が悪いながらも、仕掛けのタイミングや周囲との関係を上手く使いながらボールをキープするだけの馬力は持ち合わせる。ミドルの威力も悪くない。

・スピード: ボールの追っかけっこやスルーパスへの反応といった所にカードの魅力を見出すのはナンセンス。一方でドリブルによる仕掛けは状況判断に優れ、高いテクニックと相まって敵陣を混乱へと導く。

・スタミナ: 試合展開や疲労の蓄積にも左右されるが、そのプレースタイルから終盤ガス欠になってもチームのお荷物になるといったことはない。


[総評]

移籍初年度の大きな期待の中、怪我や監督交代などの影響もあり、自身初のビッグクラブでなかなか本領を発揮出来なかったという印象の01-02シーズン。

ボールを持てば豊かな想像力と確かな創造性とであらゆるサッカーファンを魅了する同選手ではあるが、ヨーロッパビッグクラブ連合体G-14のひとつであるA.C.ミランでは勝手が違った。

あらゆるスター選手が各ポジションに顔を揃え、どこからでもボールが出る。常にチームの中心選手でどんな時でも彼を経由していたボールがそこを経由せずともゴールに向かうのである。

そんなモンスタークラブの中では王様ルイ・コスタでさえも激しいポジション争いにその身を委ねざるを得なかった。

そしてここから丸2年、ルイはゴールから遠ざかることになる。キャリアピーク時にはセリエAでシーズン2桁得点を記録したこともある男が・・・である。

だからと云ってWCCFでのこのカードに決定力が無いという話ではない。ゲームも作れるし、決定力もある。要は監督がこのカードに何を求め、どんな役割を与えるかである。どんな起用法に対しても不満をいうこともなく、ひたすらチームの為に与えられたミッションを全うしてくれるハズである。

かつてアンドリー・シェフチェンコは世界最高の選手と称え、カカはルイ・コスタに対する尊敬と感謝の念を隠さない。そして2001年から2006まで監督としてルイを見ていたアンッチェロッティは毎年のように「今年はルイ・コスタの年になる。」と発言していたことからも彼の非凡なる才能と豊かな人間性が見えてくる。

誰からも愛されるサッカー選手ルイ・コスタ、WCCFでそのキャリアを決めるのは、使用するあなたになるかも知れない・・・なんてね。


特殊実況は「ピッチの魔術師」。ビッグマッチプレイヤー適正有。因みにカードの後方に写り込んでいるのは今やUEFAの審判部門責任者を務める主審のピエルルイジ・コッリーナ氏(41※当時)。